SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2024:京都11R-京都金杯

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展開がまったく予想していた展開とならず、今年の京都金杯は乾杯といかず完敗でした。

予想の結果:

3着:○4番:トゥードジボン
 …
5着:▲17番:フリームファクシ
 …
9着:△3番:ルプリュフォール
 …
11着:◎14番:アルナシーム

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:14番:アルナシーム=ハズレ
複勝:3番:ルプリュフォール=ハズレ
馬連:4-14、14-17、4-17=ハズレ
馬単:14-4、14-17=ハズレ
ワイド:3-14、3-4、3-17=ハズレ
三連複:ボックス:3、4、14、17=ハズレ
三連単:14-4-17、14-4-3=ハズレ

振り返って

天候は晴れの発表となった京都競馬場、馬場は芝もダートも良馬場での開催と、2024年開幕戦となった京都競馬場の馬場コンディションは良好。
競馬ファンみんなが的中したい金杯は一足先に西の金杯からスタートが迫ってきます。
ゲートインも順調に進んでいきます。スタートが気になるレースがスタート。

ルプリュフォールが出遅れ、ハナに行くのは外からドルチェモア、続くセッションあたり。トゥードジボンもセルバーグもハナに行きませんでした。なんだか思っていたのと違うな、と思いながらも、穴狙いのルプリュフォールだけは懸念のスタートでしっかり通常通りに出遅れて残念な感じがします。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はドルチェモア、後続を引き離して行きます。二番手セッション、これも三番手以下をやや離した状態でリードを保っています。
ドルチェモアがセッションかかなり突き放した逃げを打っていますが、二番手セッションも三番手以下を結構離した状態。二頭が三番手以下を置き去りにこのまま?というわけにはいかないことを後続に期待したい。

最後の直線へ

先頭はドルチェモア、セッションが迫ってきます。さらに三番手からトゥードジボンも来ているが、大外からはフリームファクシ、アヴェラーレも来ている、セションが先頭に立った、と思ったところで、徐々に迫るトゥードジボン、大外のフリームファクシ、アヴェラーレはちょっと届かないか、と思った時、いつの間にかラチ沿いからコレペティトールが抜けてきていて先頭のセッションとトゥードジボンの争いに加わると、あっという間に差し切って先頭にわずかに抜けたところがゴール板でした。

勝ったのはコレペティトール、二着にはわずかにセッションとトゥードジボンの二頭で競り合いながら入線しました。トゥードジボンとセッションで二着・三着ということで外から差してきたフリームファクシは残念ながら掲示板止まり、というところでレースは決着したようです。残念…。

結果的に1枠という内枠からインで一番ロスなく立ち回った斤量54キロの恵量コレペティトールが終始ラチ沿いからのイン抜けで勝ち切ったようなレースという感じに見えました。(途中コレペティトールの姿は見失っていましたが)思っていた展開とも違っていたし、これは仕方ないかなぁ。

この後の中山金杯と同じ本命◎が11着に沈み、対抗○が三着、という感じで、なんとも言えない結果に終わった今年の金杯でした。