直線入るまではなんか良い感じに見えたのですが、直線の攻防ではサッパリ。
西の金杯と違って三着以下四着・五着と予想馬が並ぶ残念な感じ。
予想の結果：
3着：○15番：マイネルクリソーラ
4着：▲8番：ボーンディスウェイ
5着：△12番：ホウオウアマゾン
…
11着：◎4番：エピファニー
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
----------------------------------
単勝：4番：エピファニー＝ハズレ
複勝：12番：ホウオウアマゾン＝ハズレ
馬連：4－15、4－8、8－15＝ハズレ
馬単：4－15、4－8＝ハズレ
ワイド：4－12、12－15、8－12＝ハズレ
三連複：ボックス：4、8、12、15＝ハズレ
三連単：4－15－8、4－15－12＝ハズレ
振り返って
晴天の中山競馬場、芝もダートも良馬場で新年初重賞中山金杯を迎えようとしています。
ゲートインも順調に進んでいき、レースがスタート。
ハナに行くのは押してゴールデンハインド、内からリカンカブールも前に出てきました。ホウオウアマゾンも前の方に出てきます。
ハナを切ったのはゴールデンハインド、続く二番手がホウオウアマゾン、直後ボーンディスウェイが三番手で直後にエピファニーやリカンカブールなどが並んで追走しています。
マイネルクリソーラも好位追走。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はゴールデンハインドでホウオウアマゾンが二番手、ここは道中と変わらず、外からボーンディスウェイが前二頭に仕掛けてきました、直後にエピファニー、リカンカブールと共に悪くない位置ですが包まれないように祈ります。
最後の直線へ
先頭は逃げたゴールデンハインドに追いついてきたホウオウアマゾンとボーンディスウェイという三頭横並び、そこからホウオウアマゾン、ボーンディスウェイの二頭が抜けてきておおっとなるものの、その外からリカンカブールがスルッと抜けてきて、さらに大外ククナが、一気に先頭を奪ったリカンカブールに迫ってきます。
先頭はリカンカブール、内で先頭争いをしていた三頭をまとめて差し切って先頭に、そこへ大外ククナが脚を伸ばしてきますが、リカンカブールを差し切るには至らず、ククナを従えてリカンカブールが先頭でゴールイン。
勝ったのはリカンカブールでした。二着がククナ、三着はククナの内で馬体を併せて伸びたマイネルクリソーラが入線しました。
金杯で初当たりって難しなぁ…。
しかも、勝ったのが本命にしたエピファニーじゃなくて同枠のリカンカブールだし、二着というのもボーンディスウェイじゃなくて同枠のククナだったという共に同枠の別馬が上位二頭という残念な結果。
本命にしたエピファニーは序盤折り合いを欠いていたのが響いたか11着に、偶然ですが東西金杯共に本命◎が11着に沈み、対抗○が三着、おさえの▲△が四着五着と同じような感じで終わった今年の金杯でした。
