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SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

競馬雑学:ジョッキーのエージェント制度

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ちょっと知ってるだけで玄人っぽい会話ができるようになる雑学。

今日はジョッキーの騎乗馬を左右するエージェント制度について、ちょっと見てましょう。
意外とその存在が知られていないのがエージェントという存在です。

騎乗依頼馬の仲介者

昔はこういうのがなかったような気がしますが、近年では鞍上を決めるために重要なのが騎乗依頼仲介者、俗に言うエージェント制度というやつです。
JRAでもこの騎乗依頼仲介者の存在を公表しています。

http://www.jra.go.jp/datafile/meikan/agent.html

このURLの説明にあるように、レースに出走する騎乗馬への騎乗依頼を騎手に代わって受け付ける=仲介する役割の人が騎乗依頼仲介者、俗に言うエージェントと呼ばれる方々です。

エージェントの腕によって?

たまに騎乗依頼が「なんでこのジョッキーに騎乗依頼したんだろう?」と不思議に思うことがあると思いますが、これなんかはエージェントの力量が影響しているような好例だと思います。要するにエージェントが営業上手だから有力な騎乗馬がそれほどの腕前ではない(と世間に思われている)ジョッキーに集まったり、逆に営業下手なエージェントと組んでいるジョッキーが騎乗の腕があるにもかかわらず騎乗馬に恵まれなかったり、という状況になります。
もちろんみんなが「アイツ乗れる騎手だよね」と認めるジョッキーであればエージェント云々は影響が少ないと思いますが、評価が定まらないようなジョッキーであればこのエージェントがどれだけ仲介してくれるか、どれだけレースで勝てそうな騎乗馬の騎乗依頼をゲットしてくるか、という点は死活問題になる、というものですね。

結局、ジョッキー一人の成績の浮き沈みは何も実力や腕前が低下しているというよりは、強い馬が回ってくるかどうかの方が重要って側面もあります。勝つにはそのレースで一番強い馬に乗るのが必要条件の一つになるわけですから。

エージェント制度の是非

是非が語られるエージェント制度です。確かに実際の生活と直結する騎手という職業ではエージェントの存在は死活問題となります。
我々ファンとしてはエージェントによって騎乗馬が決まる、こういう制度があるってことを頭に入れつつ予想することで、鞍上の傾向が掴めることがあるかもしれません。人気で飛びがちとか逆に穴馬で飛び込みがちとか。
特に予想にジョッキーの要素も入れるような予想をされる方は、特にエージェントも注目しておくといいように思えます。エージェントによって騎乗馬の傾向が変わってきますからね。純粋に馬の能力だけを予想のポイントにしている方の場合にはそれほど影響しないかもしれませんけど。