最近ハズレが多くなってきているので、やや保守的に。
本命は現在一番人気のロードクエストです。対抗にフルーキー。
予想:
◎11番:ロードクエスト
○7番:フルーキー
▲3番:ヤングマンパワー
△2番:ダノンプラチナ
△1番:ブラックムーン
馬券は:
単勝:11番:ロードクエスト
馬連:7-11、3-11、3-7
ワイド:1-2、1-7、1-11、1-3
三連複:ボックス
1、2、3、7、11
三連単:11-7-3、11-7-2、11-7-1、11-3-2、11-3-1、7-3-2、7-3-1
考えたこと:
一番人気ロードクエスト、前走の京成杯AHも圧勝でした。このままGIまで一気に駆け上がって欲しい、そんな思いも込めて一番人気でも本命で厚めに買います。
なにしろ休養明け初戦に古馬相手にあの京成杯AHのレース振りが強かった印象です。左回りも新潟二歳Sを圧勝していたり、NHKマイルCでは大外から二着に突っ込むといった活躍ぶりでむしろ左回りの方が好きなコースといえるかもしれません。こんな有利な状況でも別定戦で三歳だから斤量は55キロ、前走京成杯AH三着に敗れたダノンプラチナが斤量57キロで出走するのを考えると、有利も有利というところです。
対抗にはフルーキー、休養明けですが現在重賞は連続二着で力のあるところは見せています。しかもエプソムカップはルージュバックに0.4秒差の二着ですから力は上位に見てもいいとおもいます。
ただ、休養明け。といっても鉄砲駆けするタイプで鉄砲実績は2-1-0-0。ここも好走しておかしくありません。
三番手評価にヤングマンパワーです。準オープン戦勝利後の昇格初戦がいきなり重賞挑戦の関屋記念で二着と0.0秒差の僅差とはいえ勝利、重賞馬ですから短距離で軽視できない一頭です。ここを勝つとマイルCSも見えてくると思いますのでここもありそうな感じです。とはいえ使い詰めなところは多少割り引き、三番手評価といったところです。
連下~三着扱いでダノンプラチナをおさえます。人気馬ですが昨年の富士S覇者ですし、そもそも朝日杯FSの勝ち馬、GI馬としてはここもあまり軽視はできません。前走も後方からよく追い込んで勝ち馬に0.3秒差の三着です。
穴ではブラックムーンを考えています。
準オープン戦を勝利後昇級初戦となりますが、元々降級前に準オープン勝利直後に六甲S(オープン)に出走し三着。悪くありません。よく見ればデビュー戦から掲示板を外したのは1回だけ、複勝圏外になったのは2回だけとくれば、超堅実派としてはここも…と期待してしまいます。