正直本線(◎-○)以外はあまり自信はありません。何か見れば見るほどに分からなくなっていくというドツボにハマってしまったので考えるほど予想が混沌としていくという…。
予想:
◎11番:モズスーパーフレア
○17番:アサクサゲンキ
▲9番:ヴァイザー
△14番:アイアンクロー
×6番:ニシノダンテ(複勝一点)
馬券は:
単勝:11番:モズスーパーフレア
複勝:6番:ニシノダンテ
馬連:11-17、9-11、9-17
三連複:ボックス
9、11、14、17
三連単:11-17-9
考えたこと:
とりあえず、すんなりと本命に、人気のモズスーパーフレア。
新馬戦が強かった。勝ちタイム1:08.5秒も優秀ですし、ハナを切ってそのままスピードで押し切った感のあるレース展開で、持前のスピードでここも一気に走り切ってしまいそう。前走はタイムもさることながら上がり三ハロンのタイムがメンバー中二位の34.5秒、上がりタイム最速の二着馬ジャスパープリンスが34.2秒なのでハナを切った馬がこの上がりでお終いをまとめられてしまうと他馬はかなわないというのが正直なところ。
対抗はアサクサゲンキ、前走が二着に0.7秒差、着差四馬身の圧勝でした。この馬もハナを切って道中で先頭を奪うとそのままメンバー中最速の上がり三ハロン35.2秒でゴール。逃げた馬に上がり三ハロンのタイム最速で走り切られてしまえば他馬は勝てないのは仕方ないです。
ダート戦だった新馬は度外視して芝の未勝利戦は連対率100%ですし、勝ちっぷりも良かったことからここもスピードにモノを言わせて好レースが期待できると思えます。
この二頭はすんなりと決めれましたが、ここからおさえの二頭が迷いました。
控える競馬ができるペイシャルアスかなぁ、いやそれならオープン実績があるイイコトズクシもいますし。お終いが活きるならこの二頭が出てきてもよさそうなメンバーです。なにせスピードで押し切った馬が多い。
当然ですがオープン実績で言えばフェニックス賞三着のアイアンクローや中京2歳S三着のナムラバンザイがいます。不思議と人気していませんが。
休養明けのヴァイザーも当然気にしておかなきゃいけない一頭です。
やっぱ、堅く行った方がいいかな…と弱気になって、三番手▲はヴァイザーに。
ヴァイザーは新馬戦を勝利、この新馬戦で敗れた馬たちは多数、この新馬戦後の未勝利戦で勝ちあがっていることから考えて、新馬戦のレベルは高かったと判断。そのうちの一頭は中京2歳Sで五着掲示板とオープンでもちょっとした実績を残しています。
けっきょく休養明けだけが引っ掛かるところ。
迷ったあげくおさえにはアイアンクロー。
やっぱりオープン特別フェニックス賞の三着からのローテーションがポイントです。一番人気だったフェニックス賞は三着に負けてしまいましたが、勝ち馬とは0.2秒差とそれほど差がないですし、他の海のものとも山のものとも分からないような一勝馬よりは好走してくれそうな雰囲気があります。