SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振り返り2017:阪神11R-神戸新聞杯

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これはよくある競馬あるある、迷った二頭は切った方が来ます。
今日のあるある、サトノアーサー、ダンビュライトで迷って切ったサトノアーサー。

予想の結果:

1着:◎8番:レイデオロ
2着:○5番:キセキ
 …
4着:△3番:ダンビュライト
 …
9着:▲11番:カデナ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:8番:レイデオロ=アタリ!
馬連:5-8=アタリ!
   8-11、5-11、3-8=ハズレ
ワイド:3-11、5-11=ハズレ
三連複:ボックス
    3、5、8、11=ハズレ
三連単:8-5-11、8-5-3=ハズレ

振り返って

スタートからタガノヤグラが出遅れ、アダムバローズがポンと出て好スタートでハナに行きます。予想に反してマイスタイルが行かない、抑える競馬をするようです。
そんな抑えるマイスタイルをしり目にダンビュライトが二番手に続きます。

レイデオロは先行集団に位置取り、四番手くらいで競馬を進めています。折り合いが難しい馬って春には聞いていましたがきっちり折り合って向正面のレースを進めていました。鞍上が名手だからかな?

結構スローペースで前半1000mを進みます。前半1000mが61.4秒。

こうしてレースは三コーナーから四コーナーへ
そんなにペースが速くないレースにも関わらず、結構縦長の展開になっています。

ダンビュライトがぴったりと二番手キープ
三番手四番手でレイデオロとサトノアーサーが並走。
インに入っているキセキはたぶん外に回さずにうまくインから抜けようとするように見えます。

最後の直線。

レイデオロが抜け出しを図る、インのダンビュライトが粘るが抜け出すレイデオロ、やっぱりダービー馬、休み明けでも問題なし、強い勝ち方です。二着にインからうまく馬群を捌いて抜け出してきたキセキが来ています。よし、人気サイドとはいえ予想通りです。
あとはダンビュライトが粘ってくれればOK、という状況、しかし外から来ているサトノアーサー。
やや、これはまずい?
サトノアーサーの伸びが良いようで、インのダンビュライトのほうが脚色は悪そうです。あーイカン、粘ってダンビュライト。
そんな願いもむなしく、悠々と外からダンビュライトを抜き去るサトノアーサー、しまったなぁ、迷った挙句ダンビュライトを選んでサトノアーサーを切ったら、サトノアーサー、三着でした。

無念。
ガチガチの堅い馬券のみ的中
単勝8番が的中、レイデオロの単勝は220円
馬連5-8が的中、460円
予定では三連複、あわよくば3連単も的中の予定だったのでカデナのワイドなどにも手を伸ばしてしまいましたが、こうなってみると一・二番人気の本命対抗だともっと絞り込んで三連複とか3連単には手を出さない方がいいんじゃないか?って気もしてきました。

とはいえ、ダービー馬がダービー馬らしく強い勝ち方で秋初戦を快勝というのは競馬ファンにとってはうれしいことですね。確かレイデオロはジャパンカップを大目標としているとか、けがなく無事に菊花賞⇒ジャパンカップと駒を進めてほしいですね。