中心にする馬はすんなり決めましたが、連下がちょっと迷った予想。馬連がちょっと点数が増えてしまったのですが、できればちょっと減らしたかったです。
予想：
◎15番：ジュールポレール
○14番：ワントゥワン
▲9番：ラインスピリット
△6番：ムーンクエイク
馬券は：
単勝：15番：ジュールポレール
単勝：14番：ワントゥワン
複勝：9番：ラインスピリット
馬連：１４－１５、９－１５、９－１４、６－１５、６－１４
馬単：１５－１４、１４－１５
ワイド：９－１５、９－１４、６－９
三連複：ボックス
６、９、１４、１５
三連単：１５－１４－９、１５－１４－６
考えたこと：
去年は断然の一番人気イスラボニータがラストランを快勝した阪神カップ。
去年の予想：予想2017:阪神11R－阪神C - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2017:阪神11R－阪神カップ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年三着のサングレーザーや四着のモズアスコットが今年活躍しましたね。来年活躍する三歳馬の出世にも関わってくるようなイメージのレース。
しかし今年も古馬の一番人気は堅いと見ました。牝馬ですが大丈夫でしょう。
本命はジュールポレール
重賞初制覇をGIヴィクトリアマイルという大舞台で飾るという（個人的な印象では）派手な勝ちっぷりを見せた馬、去年降級する前にもヴィクトリアマイルを含め重賞を二走連続三着と実力の片鱗は見せていました。
今年はヴィクトリアマイル勝利によって降級はないものの、秋初戦四着にマイルCSは六着、ただいずれも勝ち馬から0.3秒差というそれほど負けていない印象もあり、実力は出走馬中でも上位に見えます。あともう一つ魅力的なのは、馬場不問な点、雨が降るかもしれない天気予報という現状で、馬場が渋った方がいいジュールポレールは実力だけじゃなくて馬場も向くような感じがします。天候次第ですが。
対抗はワントゥワンにしました。
こちらも牝馬のワントゥワン、使い詰めな気もしますが夏競馬からコンスタントに使って三走連続二着は実力のある証拠、1400mの実績もありますし、本命と同じくらいの評価をしています。
ただ、馬場が渋ったらどうなのかなぁという点が個人的には不明、それほど影響はなさそうですけども実際近三走はすべて良馬場での好走だし、でも勝ち切る実力はありそう、単勝も少し入れておきます。
単穴にラインスピリット
たぶん当日人気がうなぎ登りってこともないだろうから、オッズ的に穴馬になってくれるはずともくろんでラインスピリット。
スプリント戦ならちょくちょく穴をあけているラインスピリットです。ここも穴をあけるんじゃないかと、おさえにします。
前走スプリンターズSを上手く番手で折り合って三着に踏ん張ったのは二着にラブカンプーが入線しているのを考えると展開が向いたと考えるのが妥当なんですが、鞍上がテン乗りの武豊JKでイキナリの穴で好走ってのがやっぱり気になるところです。ここも引き続き鞍上は武豊JKですので、穴でもおさえておきたい一頭ですね。世間的には前走のスプリンターズSはフロック視していると思いますけども、個人的には実力と見ています。
ここからなんですねぇ。迷うのは。
サトノアレス、レッドファルクス、ムーンクエイク、ミスターメロディあたりで迷いました。
選んだのはムーンクエイク
馬場が渋るとよくないのは近二走でなんとなく伝わってきます。準オープンクラスからの昇級初戦となった洛陽Sでも稍重馬場で人気して五着、パンパンの良馬場でやりたいってのが本音じゃないかなぁと思います。良馬場なら断然上位に
強いて言えばここかなぁ、雨が降らないことを祈ろう。
というわけでおさえはムーンクエイクにしました。
人気しそうだけど切ったのも何頭か、サトノアレスは休養明けが走らないのでここで一叩きしてからと見て今回は止めておきました。ミスターメロディはケイアイノーテックと同じ三歳と言う点、不思議と阪神カップは三歳に縁がない＝実績に乏しい、ということがあって、古馬がきっちりと結果を残すレース、前走の古馬との対戦でも五着と今一つ、去年のサングレーザーの臨戦過程で三着だったことを考えるとここも掲示板争いじゃないかなぁと思います。
レッドファルクスは、怖い存在ではあるのですが、いかんせん近走が悪い、年齢的に上積みがあるかと言う点も疑問ですし、ここは止めておこうと。
