SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2019:阪神11R-阪神C

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土曜日の阪神メインレース。
ここまで中山の9R⇒10Rと○-▲的中だったのが、ここで的中ストップ。うーん、なんだか。

予想の結果:

1着:○5番:グランアレグリア
 …
7着:△11番:シヴァージ
8着:◎17番:スマートオーディン
 …
13着:▲1番:マイスタイル

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:17番:スマートオーディン=ハズレ
複勝:11番:シヴァージ=ハズレ
馬連:5-17、1-17、11-17=ハズレ
馬単:17-5、17-1=ハズレ
ワイド:11-17、5-11、1-11=ハズレ
三連複:ボックス
    1、5、11、17=ハズレ
三連単:17-5-1、17-5-11、17-1-11=ハズレ

振り返って

スタート、バラついたスタート、ノーワンが後方からの競馬になっています。
直後、スマートオーディンも最後方に下がって行きます。
先頭はメイショウショウブとグランドボヌール。
マイスタイルとグランアレグリアは好位での競馬、最後方はスマートオーディンという対照的な予想馬たちの位置取りでレースは始まります。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はグランドボヌールもそのグランドボヌールに続くメイショウショウブ。
シヴァージも外から徐々に前に迫ってきます。
大外にスマートオーディン、阪急杯と同じ位置取りです。楽しみ。

最後の直線へ

先頭はメイショウショウブも直後に控えていたグランアレグリアがインから伸びる。
先頭はグランアレグリア、外からフィアーノロマーノ、その内からレッツゴードンキが迫ってきています。
しかしグランアレグリアが後続を引き離す。これが今年の桜花賞レコード走で圧勝した馬の貫禄ってやつでしょうか。
グランアレグリアが圧勝でゴールイン。
二番手はレッツゴードンキとフィアーノロマーノ、ラチ沿いのメイショウショウブの争いになっています。

スマートオーディンは阪急杯と同じようなレース運びで四コーナーをカーブしたくらいはかなり期待を持ったのですが、何にせよ相手が悪かったなぁという印象。グランアレグリアの力がちょっと想定を超えていたなぁという印象。道中最後方から四コーナーで外に持ち出し、直線に向いてから一気に伸びているものの、八着に終わりました。

シヴァージもお終いよく伸びていて、二着争いに大外から加わってくるか?と思ったものの、二着争いをしていたのはいずれもインから抜けた馬たち、内と外の差がちょっとでちゃったかなぁ、という七着に終わりました。

マイスタイル…、どこに居たんだろう。最後の直線では見失ってしまいました。13着と大敗。

グランアレグリアの強さが際立ったレースになりました。予想するとき「一線級の牡馬相手のGIで朝日杯もNHKマイルCも取りこぼしている。」なんて自分の浅見を深く反省。
来年はヴィクトリアマイルで女王戴冠確実じゃないか?って思えるような力強い圧勝でした。
スピードにあふれる走りで高松宮記念も面白そうなレース振りで、高松宮記念(3月29日)からヴィクトリアマイル(5月17日)ってなローテもアリじゃないか?と思える、そんな走りでした。
来年の短距離戦総なめにしてしまいそうな、そんな強豪牝馬が現れたような気がします。