日曜福島メインレース=オープン特別の福島テレビオープン。
人気のトゥラヴェスーラが勝利したものの、ヒモは予想馬が全く来ず。
福島最終週は残念な結果。
予想の結果:
1着:○9番:トゥラヴェスーラ
…
9着:▲2番:レジェーロ
…
14着:◎13番:メイショウキョウジ
…
16着:△6番:ダノングレース
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:13番:メイショウキョウジ=ハズレ
馬連:9-13、2-13、2-9=ハズレ
馬単:13-9=ハズレ
ワイド:6-13、6-9、2-6=ハズレ
三連複:ボックス
2、6、9、13=ハズレ
三連単:13-9-2、13-9-6=ハズレ
振り返って
レジェーロとトゥラヴェスーラとメイショウキョウジで単勝四倍台の一番人気を僅差で競るようなオッズに。わずかにレジェーロが人気を上回っていますが、ほとんど差が無いこの三頭の人気。
トゥラヴェスーラは人気すると踏んでいましたが、メイショウキョウジが思っていたよりも人気しているのが意外。
レースがスタート、揃ったスタート
トウショウピストが好スタートから前に、しかしレジェーロが内から押して前に出てきました。続くのはトゥラヴェスーラ、内からはアリンナが三番手。
トウショウピストは四番手追走、間三頭置いて中団追走はメイショウキョウジ、直後に四頭横並びのラチ沿いのインからダノングレースが追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
レジェーロとトゥラヴェスーラがポンと飛び出してレースを引っ張るような格好で先頭へ、メイショウキョウジとダノングレースは中団待機のような格好。
前に行く馬には厳しいようなレースが続いている福島の馬場を考えると、メイショウキョウジとダノングレースに期待すべきか、なんて思って見ていました。
まだ先頭はレジェーロ、トゥラヴェスーラもぴったりくっついて二番手を走っています。
レジェーロが先頭、四コーナーで外に進路を取ります。トゥラヴェスーラも並んで譲らない、先頭の二頭が併走した状態で外目を回して四コーナーをカーブしていきます。
最後の直線へ
先頭はレジェーロとトゥラヴェスーラの二頭、
トゥラヴェスーラが先頭に変わったか。
先頭はトゥラヴェスーラ、二頭は横一線で接戦でゴールイン。
トゥラヴェスーラが抜け出して勝利しました。
二着争いは内から延びたクライムメジャー、大外からはプリディカメント、デザートストームやカルヴァリオあたりも来ていました。
トゥラヴェスーラが勝利しましたが、二着が激戦で喜んでいいのかどうか…。確定を待ちましょう。
ん?二着には16番、と言うことはプリディカメントが入線したようです。
三着以下は写真判定、その結果は、クビ差でカルヴァリオが三着入線、ハナ差トウショウピストが四着惜敗、そのトウショウピスト四着に同着なのがダイシンバルカンと人気薄の二頭が四着同着、六着に内から伸びたクライムメジャー、やっぱ内の芝を選択した分だけ競り合いに負けちゃったような。
さらにクビ差でリコーワルサー、デザートストームと続き、半馬身差で一番人気のレジェーロが九着入線という具合に、ハンデ戦のような二着以下の接戦で福島テレビオープンは決着しました。