穴目来ると踏んでちょっとワイドと複勝を点数増やしたら、コレが全く勝負にならなかった、そんな結果でした。
予想の結果:
5着:◎6番:カイザーノヴァ
…
13着:○15番:モンファボリ
14着:▲10番:レディステディゴー
15着:△11番:グレイトミッション
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:カイザーノヴァ=ハズレ
複勝:10番:レディステディゴー=ハズレ
複勝:11番:グレイトミッション=ハズレ
馬連:6-15=ハズレ
枠連:4-6、6-8、6-6=ハズレ
馬単:6-15=ハズレ
ワイド:6-10、15-10、10-11、6-11、11-15=ハズレ
三連複:ボックス
6、10、11、15=ハズレ
三連単:6-15-10、6-15-11=ハズレ
振り返って
2歳重賞のスタート、最初の重賞函館2歳Sから始まります。
若さが見え隠れする各馬、モンファボリやルーチェドーロなどがゲートを嫌がる仕草を見せていますがなんとかゲートイン。スタート。
バラついたスタート、ルーチェドーロやモンファボリは好スタート、ハナに行くのはフォドラ、ルーチェドーロ、モンファボリと続いて行きます。直後には内にホーキーポーキー、リンゴアメの二頭、さらに団子状態にグレイトミッションを始めとした先行集団が続きます。カイザーノヴァやレディステディゴーもこの集団の一角。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
フォドラが先頭もルーチェドーロが迫る大外からはモンファボリも迫ってくる。
三頭が並んで横一線で四コーナーをカーブしていきます。
最後の直線へ
先頭はフォドラ、直後にルーチェドーロが迫ってきている、モンファボリは直線失速、後ろから来たリンゴアメに軽くかわされてしまいます。
先頭はフォドラ、外からリンゴアメが迫る、フォドラとルーチェドーロが競り合いをしているところを一気にリンゴアメが差し切って先頭、ラヴケリーがリンゴアメの直後から迫ってくるもこれは二番手三番手争いまで。
リンゴアメが先頭でゴールイン、函館2歳Sを勝利しました。
モンファボリ謎の失速、やっぱりレコード走の次走はちょっとなぁ、というところなんでしょうか。
勝ったのはモンファボリの直後くらいの位置取りである五番手から抜け出したリンゴアメでした。基本的にモンファボリ以外のフォドラとルーチェドーロが最後まで競っていることからも前残り、そんな展開の中を後ろから一気に来たラヴケリーは三着でしたが好内容だったように見えました。
うーん、リンゴアメ、強い強くない云々の前に、なんだか展開リンゴアメ向きに上手くハマったような感じもしますが、丹内JKの四年ぶりとなる久々の重賞制覇におめでとうを伝えたい気分になりました。