裏で大きく的中できたので気を良くしたものの、ここは残念ながら外れてしまいました。
うーん、ラブリイユアアイズか…。
予想の結果:
3着:◎13番:ウォーターナビレラ
…
5着:▲1番:ナムラクレア
…
7着:○8番:ステルナティーア
…
14着:△15番:ダークペイジ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:13番:ウォーターナビレラ=ハズレ
複勝:15番:ダークペイジ=ハズレ
馬連:8-13、1-13、1-8=ハズレ
枠連:4-7=ハズレ
馬単:13-8=ハズレ
ワイド:13-15、8-15、1-15=ハズレ
三連複:ボックス
1、8、13、15=ハズレ
三連単:13-8-1、13-8-15=ハズレ
振り返って
晴天の阪神競馬場、馬場は良馬場、二歳女王決定戦にふさわしいコンディションに見えてきました。
ナミュールが一瞬ゲートで立ち止まりましたが、特に問題なくゲートイン、他馬も問題なくゲートに収まりました。
レースがスタート、と、ナミュールが出遅れ、最後方からの競馬になってしまいます。
ウォーターナビレラが前に、ダークペイジがポンと抜け出して程なくハナを切ります。
先頭ダークペイジ、続くトーホウラビアン、三番手以下を突き放して、その三番手がウォーターナビレラ、さらにアネゴハダが続いています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はダークペイジ、穴で期待しているダークペイジの逃げでレースは進んで行きます。
トーホウラビアンも徐々に迫ってきていますが、踏ん張れるかダークペイジ、がんばって欲しい。
最後の直線へ
先頭はダークペイジ、並ぶトーホウラビアン、その外からウォーターナビレラがやってくる、外からアネゴハダ、さらにサークルオブライフがやってきます。
先頭はウォーターナビレラとサークルオブライフの競り合いに。そこからサークルオブライフが抜けた、と思った瞬間に、ウォーターナビレラの内から一頭ラブリイユアアイズが抜けてきてウォーターナビレラを差し切ってしまいます。
ここで脱力、サークルオブライフにラブリイユアアイズ、どっちも週中<今週の気になる2021:阪神JF、カペラS、中日新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記>で気になっておきつつ切った二頭でした。うーん。
こうしてサークルオブライフが先頭でゴールした直後に、ラブリイユアアイズが単独二番手でゴール板を駆け抜けていました。
勝ったのはサークルオブライフ、アルテミスSで見せた末脚は本物だったようです。二年連続でアルテミスSの勝ち馬が勝利という点も「今年はファンタジーSから」なんて言ってた予想を外してしまいました。
そして二着に大穴ラブリイユアアイズ、うーん、ここでラブリイユアアイズですか…。確かに週中では気になっていましたが結局穴狙いはダークペイジに託してしまい切ってしまった一頭。
思えば、前が残るような競馬になると思った節があるのですが、差し脚の勝負になったように思えたレース内容でした。ウォーターナビレラこそ三番手から早目先頭、押し切りを狙ったレースでしたが、勝ったサークルオブライフにラブリイユアアイズ、さらに出遅れ最後方待機を余儀なくされたものの上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使ったナミュールが四着と末脚が目に付いたレースだったように思えます。
ただ、上がり三ハロンのラップは12.1 - 10.9 - 11.8と12秒台で流れたところから、いきなり10.9秒と一ハロンだけ速くなり、最後200mが11.8秒とまた12秒近くまで落ちるという。