SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:10月30日<ペルセウスS/ルミエールAD/カシオペアS>予想

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日曜のリステッド競走二鞍を含めたオープン特別三レースをまとめて予想します。

東京10R-ペルセウスS

予想:

◎13番:レモンポップ
○10番:タイセイサムソン
▲6番:ケイアイターコイズ
△16番:エイシンギアアップ

馬券は:

単勝:13番:レモンポップ
複勝:16番:エイシンギアアップ
馬連:10-13、6-13、6-10
馬単:13-10、13-6
ワイド:13-16、10-16、6-16
三連複:ボックス
    6、10、13、16
三連単:13-10-6、13-10-16

考えたこと:

レモンポップの秋復帰戦。2勝クラスからの東京ダート1400mを三連勝でオープンクラス昇級初戦も見事勝利を飾っています。しかも0.4秒差二着に負かしたのは東京巧者として評価を受けているタガノビューティーとくれば、ここで負けを想像できない状況。本命に。

対抗はタイセイサムソンにしました。
レモンポップの相手探しになりそうなレースということで、レモンポップ同様に5ヶ月の休養明け初戦となるタイセイサムソンを選びました。2勝クラスと準オープンをいずれも東京ダート1400mで二連勝、二着に付けた着差もレモンポップ同様になかなかの実力を感じさせる圧勝です。三走前の2勝クラスでレモンポップに完敗と言える四着に敗退していますが、今なら。

三番手評価にはケイアイターコイズを選びました。同じ左回りの中京で名鉄杯を勝利、その前走はバレンタインSでクビ差の二着と左回りのダート1400mではかなり走っています。条件戦でも2勝クラスから準オープンクラスをいずれも東京ダート1400mで二連勝しているようにここは狙い目。

穴のおさえにはエイシンギアアップを。
この馬も現在二連勝中、初勝利を挙げてから四着が二回あるものの昇級二戦目は確実に勝ち上がっています。昇級初戦から狙うのはあと一歩の四着に終わりそうな気もしますが、人気はそれほどなさそうで複勝で狙ってみようと思います。

新潟11R-ルミエールAD

予想:

◎9番:ビリーバー
○11番:ショウナンバニラ
▲14番:ライオンボス
△15番:ダイメイフジ

馬券は:

単勝:9番:ビリーバー
複勝:15番:ダイメイフジ
馬連:9-11、9-14、11-14
枠連:5-6、6-7、5-7
馬単:9-11
ワイド:9-15、11-15、14-15
三連複:ボックス
    9、11、14、15
三連単:9-11-14、9-11-15

考えたこと:

去年は本命のタマモメイトウ惜しくも二着、三着に対抗ジュニパーで残念。
去年の予想:予想2021:10月31日<AリーフS/ルミエールAD/カシオペアS>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:10月31日<AリーフS/ルミエールAD/カシオペアS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

やっぱり馬の能力よりも外枠を引き当てる運が重要なコースといえそうな新潟千直。アイビスSD上位馬が揃って内枠に入ってしまい、難解なレースになりそうです。
対照的に久々に外枠を引いたライオンボス、斤量も57.5キロと実績からトップハンデにはなりましたがこれなら勝負出来そうな状況が整っているように見えます。

ただそれでもアイビスSDの勝ち馬を軽視はしづらい、本命はビリーバーで。
アイビスSDの勝ち馬、その前走の韋駄天Sもマリアズハートから遅れること0.2秒差の四着と千直への適性を見せています。二年前のアイビスSDで三着したのが始まりで二年越しに勝利を収めました。
ルミエールADは二年連続六着に終わっていますが、今年はひと味違うのでここの勝利も。

対抗はショウナンバニラにしました。
二走前に準オープンクラスの千直を二着、意外にも前走の中京芝1200m戦で準オープンクラスを勝ち上がりました。千直を使い始めたのは今年に入ってからですが、成績は内枠でも掲示板くらいには走れており、オープンクラスでもこの枠なら勝負出来そうでう。

三番手評価にはライオンボスを。
単穴候補。以前の勢いを感じなくなってきているのは否めないのですが、前走は最内枠の1枠1番だし、今年に入ってから斤量58キロでの出走が二走あって、厳しいレースが続いています。
今回は7枠14番の外枠、斤量も0.5kgですが57.5キロの斤量で走りそうな気配が見え隠れ、単穴で。

穴のおさえにはダイメイフジを。
芝にダートにと短距離は様々な舞台で走ってきましたが、千直は二戦して五着が最高着順。ただその五着を取ったのが去年のルミエールADでマリアズハートから0.3秒差、去年より外枠となる7枠15番の好枠で好走に期待しています。

阪神11R-カシオペアS

予想:

◎14番:アドマイヤビルゴ
○7番:プログノーシス
▲10番:ヴァンケドミンゴ
△15番:ワールドバローズ

馬券は:

単勝:14番:アドマイヤビルゴ
複勝:15番:ワールドバローズ
馬連:7-14、10-14、7-10
枠連:4-8
馬単:14-7、14-10
ワイド:14-15、7-15、10-15
三連複:ボックス
    7、10、14、15
三連単:14-7-10、14-7-15

考えたこと:

去年は三着以下掲示板争いに予想馬四頭でハズレ。
去年の予想:予想2021:10月31日<AリーフS/ルミエールAD/カシオペアS>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:10月31日<AリーフS/ルミエールAD/カシオペアS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

対抗にしたアドマイヤビルゴの三着が最先着でした。今年はアドマイヤビルゴを本命にしました。
去年三着の舞台、前走はマイル戦で三着と好走、鞍上は乗り替わって主戦の武豊JKに手が戻っています。かつてはクラシックを期待された逸材でしたが気がつけば五歳になっています。阪神は合っているこーすなので去年のリベンジに期待。

対抗はプログノーシスを。
三連勝中、たぶん一番人気になる一頭。去年の毎日杯はシャフリヤールから0.3秒差の差着好走があるし、条件戦で負かしたアンドヴァラナウトはその後重賞制覇していたり、フラーズダルムは先週準オープンクラスを勝利してオープンクラスに昇格したりと活躍しています。
七ヶ月の休養明けでもここは勝ち負けしそう。

三番手評価にはヴァンケドミンゴを。
去年の二着馬、去年は10番人気の人気薄でクビ差の二着でしたが、今年はそれ以上もありそう。
福島巧者だと思っていたのですが近三走で福島コースは二戦していずれも六着とやや奮わない結果に終わっています。去年の好走舞台で再び。

穴のおさえにはワールドバローズを。
1800mが初距離ですが前走の走りなら一ハロンくらいはこなせそう。距離はさておき今年の京王杯SCの四着が光っているワールドバローズです。一番人気だった前走は五着が精一杯の結果でしたが勝ち馬からタイム差はそれほどなく展開一つ。