SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2022:阪神11R-みやこS

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オメガパフューム最後方から届かずの三着、それに続く掲示板くらいの三歳馬二頭と共に力は見せたと思いますが、残念ながら勝ち馬に及ばず。ハズレでした。

予想の結果:

3着:◎3番:オメガパフューム
4着:○8番:ハピ
5着:▲9番:タイセイドレフォン
 …
10着:△15番:クリンチャー

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:オメガパフューム=ハズレ
複勝:15番:クリンチャー=ハズレ
馬連:3-8、3-9、8-9=ハズレ
枠連:2-8、4-8=ハズレ
馬単:3-8、3-9=ハズレ
ワイド:3-15、8-15、9-15=ハズレ
三連複:ボックス
    3、8、9、15=ハズレ
三連単:3-8-9、3-8-15=ハズレ

振り返って

晴天の阪神競馬場、ダート良馬場、オメガパフュームを始め順調にゲートインも完了。

スタート
揃ったスタート、ハナに行くのは、ウィリアムバローズ、アイオライトが二番手、外からメイショウフンジンとメイショウドヒョウ二頭が続いて行きます。
ハピは中団待機、タイセイドレフォンも隣に並んで中団を追走しています。オメガパフュームは最後方待機、ん?最後方待機?

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭は徐々に密集していきます。内からウィリアムバローズ、並んでメイショウフンジン、直後メイショウドヒョウの並びは変わらず。さらにアイオライト、ハギノアレグリアス、ブリッツファングの並びにヒストリーメイカーが加わってきました。

最後の直線へ

先頭はウィリアムバローズ、その外からサンライズホープ、その内(間から)ヒストリーメイカーが出てきます。ラチ沿いからはハピの姿も見えます。そして本命のオメガパフュームが大外一気で迫るも差し切れるか、前を行くのはサンライズホープ、ヒストリーメイカーを置き去りにして先頭に立ちます。ハギノアレグリアスと並んでちょっとだけサンライズホープが先頭、そしてハギノアレグリアスの内にラチ沿いを行くハピもまだ勝負に入っています。先頭を行くサンライズホープ他三頭を追撃するオメガパフュームは一気の末脚、さらにオメガパフュームと一緒に外からタイセイドレフォンも来ているが、前をとらえきるには直線が足りない。

最後はハギノアレグリアスと競り合いを制してサンライズホープが先頭でゴールイン、勝ったのはサンライズホープでした。オメガパフュームはラチ沿いを行くハピと三着争いが精一杯といったところ。
二着以下が上位人気三頭で決着したことを考えると、単穴一発のアタマで荒れた結果となったみやこSでした。うーん。

本命にしたオメガパフュームは最後方待機からの届かずの三着、流れは向いたのですが、いかんせん最後方待機から巻き返すには後ろ過ぎたということなのかもしれません。本番はここじゃないし仕上がり途上でもこれだけやれるというのはやはり実力ということかなと思いました。

サンライズホープは脚質転換と言えそうな控える競馬での快勝、普段ならハギノアレグリアスと同じようなレース運びをするタイプだったのが、後方控えて末脚勝負でした。前に行く馬が多かったメンツなのでオメガパフューム同様に流れも向いたように思いました。

やはりみやこSは狙い通り差し・追い込みでいいのですが、ハギノアレグリアスのように唯一逃げ・先行から一頭だけ馬券に絡んでくる、ということが去年と同様今年もあるので、なかなか来年へのメモとしては取捨に悩むよねという月並みな話になってしまいます。