SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2024:1月13日<紅梅S・淀短距離S・ニューイヤーS>

広告

土曜日の京都10R紅梅Sに京都メインの淀短距離Sと中山メインのニューイヤーS、振り返りをまとめて。

京都10R-紅梅S

予想の結果:

4着:◎8番:ロゼフレア
5着:○6番:セイウンデセオ
6着:△1番:ラブディーヴァ
7着:▲2番:キーパフォーマー

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:8番:ロゼフレア=ハズレ
馬連:ボックス:1、2、6、8=ハズレ
馬単:8-6、8-2=ハズレ
三連複:ボックス:1、2、6、8=ハズレ
三連単:8-6-2、8-6-1=ハズレ

振り返って短評

ロゼフレア好スタートから前に、ハナに行くのはクリノハレルヤ、続くのがラブディーヴァに並んで三頭。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はクリノハレルヤも徐々にセイウンデセオが迫ってきています、直後に内ラブディーヴァ、外からロゼフレアが追走。

最後の直線へ

先頭はクリノハレルヤ、並ぶセイウンデセオ、うちからラブディーヴァ、外にロゼフレア、並んでワイドラトゥールも来ている、ロゼフレアは伸びない、ロゼフレアの外からワイドラトゥールが脚色良く伸びてきてまとめて差し切って先頭に立ちます、続くのはセキトバイースト、ワイドラトゥールがセキトバイーストを従えて先頭でゴールイン。
勝ったのはワイドラトゥールでした。二着がセキトバイースト、三着に穴のクリノハレルヤ、四着以下が四頭予想馬が並ぶという残念ながらハズレてしまったようです。

京都11R-淀短距離S

予想の結果:

1着:○7番:ビッグシーザー
2着:▲11番:メイショウソラフネ
3着:◎6番:ゾンニッヒ
 …
10着:△5番:カワキタレブリー

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:ゾンニッヒ=ハズレ
複勝:5番:カワキタレブリー=ハズレ
馬連:7-11=アタリ!
   6-7、6-11=ハズレ
馬単:6-7、6-11=ハズレ
ワイド:5-6、5-7、5-11=ハズレ
三連複:ボックス:5、6、7、11=アタリ!
三連単:6-7-11、6-7-5=ハズレ

振り返って短評

曇り発表の京都競馬場は日差しもあって芝もダートも良馬場での開催、ゲートインも順調にと思ったらスコールユニバンスがややゲートを嫌うも、進んでレースがスタート

ハナに行くのはカルネアサーダ、ロケットスタートで一気にハナに、二番手がビッグシーザー、直後ゾンニッヒとメイショウソラフネ追走も、ほどなく外から13番が制して三番手を奪います。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

カルネアサーダが先頭、二番手ビッグシーザー、直後にメイショウソラフネとメディーヴァル。
ん?けっこう良い感じ?

最後の直線へ

先頭はカルネアサーダ、そこに迫るビッグシーザー、さらに直後からメイショウソラフネ、そしてゾンニッヒが続く、しかし抜け出したビッグシーザーと共にカルネアサーダが粘る、直線が進んでビッグシーザーが後続を突き放すと同時に、メイショウソラフネがカルネアサーダをかわして二番手に浮上、おお、これはいい。

ビッグシーザーが先頭で二番手メイショウソラフネ、三番手はカルネアサーダかな…、と思ったらゾンニッヒがいつの間にか並び掛けてカルネアサーダをかわしそうな勢いがあります。これは三連複も取れそう、嬉しい的中がやってきそうです。

ビッグシーザーが先頭でゴールイン、二着にはメイショウソラフネ、三着がゾンニッヒでゴールイン。勝ったのはビッグシーザーでした。嬉しい予想馬三頭の的中。

的中は、
馬連:7-11が的中、2,220円
三連複:ボックスから6-7-11が的中、3,070円

想定オッズよりだいぶん低いオッズにて確定していましたが、それでも嬉しい的中でした。この日唯一の的中。

中山11R-ニューイヤーS

予想の結果:

1着:○8番:パラレルヴィジョン
 …
8着:◎3番:リューベック
9着:▲12番:フィールシンパシー
 …
14着:△16番:アサヒ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:3番:リューベック=ハズレ
複勝:16番:アサヒ=ハズレ
馬連:3-8、3-12、8-12=ハズレ
馬単:3-8、3-12=ハズレ
ワイド:3-16、8-16、12-16=ハズレ
三連複:ボックス:3、8、12、16=ハズレ
三連単:3-8-12、3-8-16=ハズレ

振り返って短評

一つ前で的中を得て気を良くした中山メインレースの時間、曇り空が広がる暗い感じの空模様も雨はなく芝とダートは良馬場での開催。雷鳴もある天候でゲートインが進んでいきます。
一部落ち着かないようですがレースがスタート。

ダノンティンパニーが出遅れ、カルリーノも出遅れ最後方。最初カルリーノがアサヒかと思ったのでヒヤヒヤ。
ハナに行くのはモントライゼ、アナゴサンも並んで二番手くらい、直後にパラレルヴィジョンとショウナンマグマが追走しています。リューベックはその直後に二頭(たぶんフィールシンパシーとグラティアス)ほど置いて六番手か七番手くらい。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はモントライゼ、レースを引っ張ります。アナゴサンが一馬身以内で二番手追走、直後からショウナンマグマで直線に入って行きます。

最後の直線へ

先頭はモントライゼも内ラチ沿いからパラレルヴィジョンが抜けてくる、外からはグラティアスも前に迫ってきます。
パラレルヴィジョンが抜け出して先頭に立つと、粘り込みを図るアナゴサンが二番手で外から差してきたグラティアスと並んで叩き合い、その二頭の叩き合いを尻目に、一足先にパラレルヴィジョンが先頭でゴールイン。

勝ったのはパラレルヴィジョンでした。二着はアナゴサンとグラティアスの二頭で競り合ってゴールしています。

リューベックは馬群に包まれて抜け出せず、直線で外に持ち出したかったのが前も外も壁が出来ていて、直線半ばで開いて持ち出した時には既に遅かった…、掲示板争いが精一杯で完全に脚を余したような格好でのレースでした。

フィールシンパシーはやっぱり懸念していた斤量の増が効いたのかなぁと思う結果でした。お終いは伸びていますがやっぱり勝負に絡めなかったのは斤量じゃないかと。