SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:1月27日東京・京都メインレース+クロッカスS予想

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今週スタートの東京開催初日でいきなり三歳戦のクロッカスSと古馬の白富士Sとオープン特別二鞍。
これに京都メインレース舞鶴Sを加えた三鞍の予想をまとめて。

東京10R-クロッカスS

予想:

◎4番:ダノンマッキンリー
○1番:エリカカリーナ
▲7番:スピリットガイド
△5番:ジャスパーノワール

馬券は:

単勝:4番:ダノンマッキンリー
複勝:5番:ジャスパーノワール
馬連:1-4、4-7、1-7
馬単:4-1、4-7
ワイド:4-5、1-5、5-7
三連複:ボックス:1、4、5、7
三連単:4-1-7、4-1-5

考えたこと:

去年は本命馬が飛んだけど対抗とおさえで一着・三着、惜しい。
去年の予想:予想2023:1月28日東京・中京メインレース+クロッカスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:1月28日東京・中京メインレース+クロッカスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

二年連続一着・三着とは思わなかったレースです。今年はアタマは堅いだろうと。

本命はダノンマッキンリーです。
朝日杯着外もレース振りはいかにも1600mは一ハロン長いと言えそうなレース振りでした。多少掛かるような様子もありましたし、一ハロンの踏ん張りが利かずその分勝ち馬から0.5秒差の着外となってしまった格好、一息入る流れよりワンペースで一気にいけるほうが向いていそうでした。1400mへの距離短縮でデビューから二戦二勝の距離に戻れば確勝級。

対抗はエリカカリーナにしました。
デビュー戦は新潟マイル戦、レース後の戸崎JKのコメントで距離が長かったとの談、その言葉通りに未勝利戦は東京1400mで快勝、二着以下は二馬身半差置き去りに、その中にはアスコリピチェーノの新馬戦三着馬なども含まれていて悪くないないようだったと思います。牡馬との混合戦ですが好勝負してくれそう。

三番手評価にはスピリットガイドを。
二勝馬という点とあまり人気にならなさそうな平場1勝クラスの勝ち上がりということで狙って見ることにしました。未勝利戦で東京1400mを勝ち上がっており他の二勝馬と比べてコースへの適性には分があります。ロジリオンも実績あるけどいかにも人気しそう。オッズで狙いを決めました。

穴のおさえにはジャスパーノワールを。
オッズがそれほどじゃない可能性があるけど中京2歳Sで狙って三着だったジャスパーノワールをもう一度狙ってみます。
たぶん仕掛けてくる馬はいないだろうと踏んで、ジャスパーノワールの単騎逃げから粘り込みに期待。

ちなみに手が回らなかったけど穴で一考したのはヴェルトラウムです。
ダート1200mのデビュー戦でノーステッキで楽勝も次走は福島2歳Sと芝のレースを選択、後方から一気に追い込んで負けはしましたが0.3秒差三着は上がり三ハロンメンバー中最速の脚で見せ場十分、意外とこっちのほうが良かったということもあるかも。

京都11R-舞鶴S

予想:

◎6番:バハルダール
○7番:クールミラボー
▲4番:レッドプロフェシー
△2番:サンセットクラウド

馬券は:

単勝:6番:バハルダール
複勝:2番:サンセットクラウド
馬連:6-7、4-6、4-7
馬単:6-7、6-4
ワイド:2-6、2-7、2-4
三連複:ボックス:2、4、6、7
三連単:6-7-4、6-7-2

考えたこと:

本命はバハルダールで手堅く。
前走の京都ダート1800m戦で現級二着のほか、三走前にも京都コースで三着と好走、その二走はどちらもミッキーヌチバナやヤマニンウルスといった強豪でした。二走前にはやや位置取りが後ろすぎたせいか五着に終わっていますが、このときの勝ち馬もブライアンセンスとその後に東海S四着好走がある実力馬、相手関係から考えてもバハルダールの順番が回ってきたとみて人気に逆らわず本命に。

対抗はクールミラボーにします。
昇級初戦だった花園Sでバハルダールに先着となる四着、タイム差は0.3秒差あるのでかなり今回も色気ありそうです。
クールミラボーがきさらぎ賞を好走したのが既に去年の話、時期的にも走ってくれそうな時期ということで勝ち負け候補。

三番手評価にはレッドプロフェシーを。
前の二頭ほど強調出来る材料はないのですが、デビューからの勝ち鞍は全てダート2000m以上というダートのステイヤーです。前走は昇級初戦でややポジションが取れませんでしたが、二戦目でうまくスタートを決めることが出来れば持ち前のスタミナで前で粘り込みがありそう。前走からの変わり身に期待。

穴のおさえにはサンセットクラウドを。
超良血のサンセットクラウドですが、芝で頭打ちと判断されたか初のダート挑戦。いつも通り初ダートの芝馬を穴で狙ってみます。
二走前に迎春Sでは三着があるように準オープンクラスでも戦える実力はあると見ています。ただ内枠に入ってしまったのは残念、ダートさえこなせれば。

東京11R-白富士S

予想:

◎1番:ロードデルレイ
○6番:バトルボーン
▲12番:シルトホルン
△9番:フライライクバード

馬券は:

単勝:1番:ロードデルレイ
複勝:9番:フライライクバード
馬連:1-6、1-12、6-12
馬単:1-6、1-12
ワイド:1-9、6-9、9-12
三連複:ボックス:1、6、9、12
三連単:1-6-12、1-6-9

考えたこと:

去年は予想馬一頭が競走中止も、残りの三等で一着から三着まで占めて的中できました。
去年の予想:予想2023:1月28日東京・中京メインレース+クロッカスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:1月28日東京・中京メインレース+クロッカスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はロードデルレイにしました。
デビューから三連勝で神戸新聞杯に出走し重賞初挑戦、さすがに初重賞は四着に終わったものの勝ち馬とは0.1秒差と既に京都新聞杯で勝利があるサトノグランツ相手にかなり走ったと思います。自己条件の準オープンクラスに戻ってすんなり勝利をおさめオープンクラスに昇格しました。昇級初戦ですが前走と同じ東京2000mなら断然、ここは順当に。

対抗はバトルボーンにしました。
休養明けとなりますが鉄砲実績はあるので大丈夫そう。デビュー戦はダノンベルーガ相手に二着と残念でしたがそこから四連勝で一気にオープンクラス昇格、昇級初戦の七夕賞は先手を奪ってレースを引っ張りましたが四着と複勝圏をクビ差で逃しました。
二着馬からクビ差でバトルボーンを含めた二頭が続く接戦だったこともあって、重賞で既に五分の争いをしています。ここでも好勝負必至。

三番手評価にはシルトホルンを。
重賞実績は福島のラジオNIKKEI賞二着の実績があるし、東京コースは二走前のオクトーバーSの好走実績があり、展開次第でありそうな感じがします。
悪阻録パクスオトマニカかグランスラムアスクが逃げに出ると思うので、外から二頭を見ながら番手で進めることになりそう。スローペースで前が止まらないようならシルトホルンにも一発があってもいいかも。

穴のおさえにはフライライクバードを。
近走は今一つも東京の中長距離には実績があるフライライクバードなので、東京へのコース替わりは歓迎出来そうです。個人的には2000m超えたあたりの距離のほうが合っているような印象はありますが近走四走が1800mだったのは好走への伏線なのかも。