二年連続小倉2歳S勝ち馬からいって失敗した格好の予想でした。
来年からちょっと考え直そうと思います。
予想の結果：
4着：△9番：バンドシェル
5着：○8番：ミルテンベルク
…
10着：◎11番：アスクワンタイム
11着：▲6番：ゼルトザーム
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：11番：アスクワンタイム＝ハズレ
複勝：9番：バンドシェル＝ハズレ
馬連：8－11、6－11、6－8＝ハズレ
馬単：11－8、11－6＝ハズレ
ワイド：9－11、8－9、6－9＝ハズレ
三連複：ボックス
6、8、9、11＝ハズレ
三連単：11－8－6、11－8－9＝ハズレ
振り返って
晴天の東京競馬場は芝もダートも良馬場での開催、暮れのGIに向けての重賞が始まります。
アスクワンタイムが鞍上乗り替わり、横山（和）JKにスイッチしています。
ゲートインはそれほど問題なく、レースがスタート。
アスクワンタイムが出遅れたような格好、ハナに行くのはジャスパーノワール、続くのはオーキッドロマンス、さらにタイガードラゴンとバンドシェルがいてミルテンベルク、さらにゼルトザーム、直後にアスクワンタイムも追走。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はジャスパーノワール、二番手オーキッドロマンス、並びは変わらず。ただ突き放した逃げとなったジャスパーノワールと二番手オーキッドロマンスの差は広がっています。
最後の直線へ
先頭はジャスパーノワール、続くオーキッドロマンスも変わらず、直後からはタイガードラゴンが来ています。
外から一気にコラソンビートが飛んでくる、さらにロジリオンも直後から迫ってきています。しかし先頭を奪ったオーキッドロマンスがまだ手応え十分、オーキッドロマンスが押し切ったかと思った時、コラソンビートがもう一伸び、あっという間にオーキッドロマンスを差し切ったと思った瞬間にゴール板を迎えていました。
勝ったのはコラソンビート、二着には早目押し切りを狙ったオーキッドロマンスとコラソンビートの直後から一気に飛んできたロジリオンとの争い、上位三頭がこの決着でハズレを実感。
三頭からちょっと離れたところで、四着五着の掲示板でようやくバンドシェルとミルテンベルクの二頭が入線。
ガックシ。
また今年も小倉2歳Sの上位馬を狙って撃沈でした。小倉2歳Sから出走する馬はダメなんでしょうか。人気はするんですけどなんでか着外に終わってしまいます。
一方で今年の上位馬はコラソンビートとロジリオンは前走1400m戦と同距離、しかもコラソンビートは新潟1400mでロジリオンは東京1400mといずれも今回と同じ左回りの1400m戦からの出走でした。オーキッドロマンスはカンナS（中山1200m）からの出走と言うことでちょっと考え方が違うかもしれないけど、よく見たら新馬戦は東京マイル戦で既に重賞を勝ったゴンバデカーブースに0.4秒差というレース振りで既に適性を見せていました。
夏のローカルで実績を残した馬よりは、左回りの1400m戦から出走してきたような馬を中心に狙った方がいいのかなと、来年に向けて思ったレース結果でした。
