SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:2月3日エルフィンS&アルデバランS予想

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土曜日開催のオープンクラスはいずれも京都コースの10R&11R。
メインレースアルデバランSとその直前のエルフィンSの予想をまとめて。

京都10R-エルフィンS

予想:

◎3番:エリカエスティーム
○2番:ライトバック
▲5番:スウィープフィート
△8番:マーシーラン

馬券は:

単勝:3番:エリカエスティーム
複勝:8番:マーシーラン
馬連:2-3、3-5、2-5
馬単:3-2、3-5
ワイド:3-8、2-8、5-8
三連複:ボックス:2、3、5、8
三連単:3-2-5、3-2-8

考えたこと:

去年は二着が精一杯、ただ二着だったコナコーストはそのままトライアル二着から桜花賞二着まで駆け抜けて行きました。
去年の予想:予想2023:2月4日エルフィンS&アルデバランS予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:2月4日エルフィンS&アルデバランS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

デアリングタクトも含め本番桜花賞で好走馬が出るレースとも言えそうなオープン特別です。注目したいレース。

二勝馬不在のメンバーで白菊賞をクビ差で二着だったスウィープフィートがほぼ二勝馬に近い抜けた存在といえそうなメンバーです。好走を見せた京都1600m戦ですし、ここの取捨はかなりポイントになりそう。

ただ、対抗馬としても新馬戦勝利からアルテミスSで四着とまずまずの走りを見せたライトバック、未勝利戦勝利直後も戦ってきたメンツは目を引くエリカエスティーム、萩S三着で力を見せているギブイットアゴー、新馬戦が京都1600mを快勝だったブルーアイドガールとか、新馬戦のレベルが高かったマーシーランなど気になる馬が多いレースです。

本命はエリカエスティームにしました。
展開込みでエリカエスティームを本命にしました。デビュー戦四着も勝ったのが次走サウジアラビアRC快勝のゴンバデカーブース、二着以下を見てもエリカエスティームを含め同着だったニシノアウェイクまでの四頭全てが勝ち上がっていて、三着だったオーキッドロマンスはカンナS勝利後に重賞京王杯2歳S出三着好走と、新馬戦のレベルは高かった印象があります。エリカエスティームの前走未勝利戦も二着馬はその後すぐ勝ち上がりで戦ってきた相手関係が強い印象があります。鞍上武豊JKに乗り替わりという点と行く馬がナムラエデンくらいなのでペースが落ち着くことから前残りの展開を含めて本命視することにしました。

対抗はライトバックにします。
アルテミスSで四着と重賞好走、その上位馬は勝ったチェルヴィニアこそ出走がないものの、二着馬サフィラが阪神JFで四着と走っています。アルテミスSからの出走馬は一定の評価をしておいたほうがいいかなぁと考えてこの評価に。

三番手評価にはスウィープフィートを。
ライトバックを上に採ったのでこの評価になりましたが、あっさり勝ち切るまであっても不思議じゃないスウィープフィートです。阪神JFは七着と着外だったのでサフィラをモノサシにしてライトバックを上位に考えたのもあります。

穴のおさえにはマーシーランを。
展開込みでナムラエデンの逃げ粘りも穴としては面白いかなと思いましたが、マーシーランを選びました。新馬戦勝利直後ですが二着や三着に下した馬がその次走未勝利戦をいずれも勝ち上がっており、新馬戦のレベルの高さがうかがえます。一ハロンの距離延長がこなせるかどうかが本番桜花賞への試金走となりそうな今回、好走に期待しています。

京都11R-アルデバランS

予想:

◎12番:オーサムリザルト
○7番:アスクドゥラメンテ
▲10番:ハピ
△2番:サクラアリュール

馬券は:

単勝:12番:オーサムリザルト
複勝:2番:サクラアリュール
馬連:7-12、10-12、7-10
馬単:12-7、12-10
ワイド:2-12、2-7、2-10
三連複:ボックス:2、7、10、12
三連単:12-7-10、12-7-2

考えたこと:

去年は掲示板が精一杯でハズレてしまいました。
去年の予想:予想2023:2月4日エルフィンS&アルデバランS予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:2月4日エルフィンS&アルデバランS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

結果的に前目押し切りの決着、差し勢を過信しすぎたのかも。

本命はオーサムリザルトにします。
圧倒的な人気を集めそうですが逆らわず本命に。新馬戦完勝で将来が期待されましたが骨折が判明、そこから半年以上レースに出走出来なくなってしまいます。
しかし去年6月レースに復帰しいきなり圧勝を飾るとあっという間に準オープンクラスまで勝利を重ねてデビューから四連勝、昇級初戦を無敗で挑むのが重賞でなくオープン特別、ここは通過点になりそう。

対抗はアスクドゥラメンテにしました。
結局のところオーサムリザルトの相手探しとなると前走カノープスSで昇級初戦を好走したテーオーリカードかオープン特別なら堅実なハピかこのアスクドゥラメンテといったところ。
その中でも前走初重賞で大敗も勝級二戦目で立て直してきそうなアスクドゥラメンテに可能性を感じます。対抗に。

三番手評価にはハピを。
ハピも狙って長い一頭ですがなかなか勝ち切れないレースが続いています。デビューから三連勝は強かったのにそこから意外にも未勝利、いつも上がりの脚はきっちり使っているし、ほとんどのレースが(重賞でもオープン特別でも)勝ち馬から0.1秒差の僅差、一昨年のチャンピオンズCも勝ったジュンライトボルトから0.2秒差の三着と堅実に走るけど勝ち切れないタイプ。ここのも連下かなと、このくらいの評価で。

穴のおさえにはサクラアリュールを。
結局ここをテーオーリカードで狙うと上位人気四頭のボックスと言うことになってしまうので、穴馬を探しました。サクラアリュールがいいんじゃないかと。
さすがに九歳でピークは過ぎている年齢ではありますが、ダートの長いところならまだまだチャンスはあると見ています。