土曜京都メインはマイル戦の洛陽S。リューベック出走で本命にしたいと思ったのですが、一番人気必至の良血馬と迷いました。
予想：
◎10番：リューベック
○11番：エスコーラ
▲18番：トランキリテ
△2番：ダーリントンホール
馬券は：
単勝：10番：リューベック
複勝：2番：ダーリントンホール
馬連：10－11、10－18、11－18
馬単：10－11、10－18
ワイド：2－10、2－11、2－18
三連複：ボックス：2、10、11、18
三連単：10－11－18、10－11－2
考えたこと：
本命はリューベックにしました。
元POG馬ということで多少贔屓目が入っていますがリューベック本命。
近走は人気を集めていたのにいずれも着外に終わりパッとしない感じはあります。
ただ前走は思い切ってマイルへの距離短縮で勝ち負けできそうなイメージはあったように思います。直線で前が壁になったロスが大きかったような印象。
引き続きマイル戦ということで初コースの京都マイル戦でも期待しています。最初エスコーラを本命にしていましたが、やっぱり贔屓目があるリューベックを本命にしようと切り替えました。
対抗はエスコーラにしました。
四連勝で一気にオープンクラスに昇級、初戦となったリゲルSは勝ったマテンロウスカイや二着のドゥアイズから一馬身差となる三着に終わりました。
一馬身及ばなかったドゥアイズが出走してくるのですが、うーん、昇級二戦目で変わり身はあるかなぁと思ったのですが、前走が1年4ヶ月の休養明けからの復帰初戦だったことを考えると、三着とは言え、上がり三ハロンメンバー中二位の脚となる33.2秒と兄弟馬を連想させる末脚に見どころはあったと言えそうなレース内容だったと思います。
半妹が同日重賞挑戦ですが、半兄であるエスコーラも勝ち切って同日メインレースを兄弟で制覇するようなこともあるかなぁとなんとなく思ってエスコーラを最初は本命にしていました。
ただ、冷静に見直してみると、このメンバーならリューベック勝てるんじゃないか…、と思い始めてきて、リューベックをアタマで狙うことに方針変更、エスコーラは対抗に。
三番手以下は、ちょっと迷っています。
大外に入っちゃったけど鞍上武豊JKの昇級初戦馬トランキリテ、同じく昇級初戦のテン乗りデムーロJKを杯したボルザコフスキー、久々出走となる明け四歳のカルロヴェローチェ、一昨日（阪神コースだったけど）の洛陽Sが二着好走のダーリントンホールと、オープンクラス昇格から複勝で穴狙いしているアサヒ、この中から選んで行こうと思っています。
三番手評価には大外だけどトランキリテを選びました。
前走が今回と同じ京都1600m戦の準オープンクラスを勝利、昇級初戦ですが京都1600mを勝ち切っての出走というのは他馬より目立つ要因。折り合いも付いていて追い出しを開始すると非凡な伸びを見せて前残りの中をクビ差逃げ馬を差し切って勝利という勝ち方も好感触でした。差し切った逃げ馬セオが三歳春にリステッド競走などの好走歴がある実力馬という点も昇級初戦から通用しそうな要因です。おさえに。
穴のおさえにはダーリントンホールを。
前走キャピタルSは六着と掲示板は外したものの2022年キャピタルS以来一年振りだったことを考えると力は見せた方なんじゃないかと思います。
前走に穴狙いとして選んだ一頭でしたが、叩き二走目でもう一回狙ってみようかなと思います。七歳なので上積みという点では厳しいかもしれませんが、一昨年2022年阪神開催時の洛陽S二着という実績もあるし、重賞で厳しくてもリステッド競走ならあるかもしれないという期待を。
