土曜阪神メインレースは、本命-対抗が一着・三着でハズレ。
東西とも似たような感じで残念でした。
予想の結果:
1着:○6番:エアファンディタ
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3着:◎12番:ファルコニア
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7着:△8番:エングレーバー
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15着:▲15番:アドマイヤビルゴ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:12番:ファルコニア=ハズレ
複勝:8番:エングレーバー=ハズレ
馬連:6-12、12-15、6-15、8-12=ハズレ
馬単:12-6、12-15=ハズレ
ワイド:8-12、6-8、8-15=ハズレ
三連複:ボックス
6、8、12、15=ハズレ
三連単:12-6-15、12-6-8=ハズレ
振り返って
晴天の阪神競馬場、芝は良馬場、順調にゲートインが完了していきます。
スタート、揃ったスタートに見えましたがワンダープチュックが後ろからの競馬担ってしまいます。ハナに行くのはベレヌス、内からダーリントンホール、外からフォルコメンが出てきます。直後にはベステンダンクの姿も見えます。さらにその直後にはアドマイヤビルゴ、ファルコニアも概ね先行集団ぐらい。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はベレヌス、並び掛けてきたのがフォルコメン、その外からベステンダンクも迫ってきています。
直後に本命のファルコニアとダーリントンホールが並んで追走、アドマイヤビルゴは三コーナー付近までこの二頭に付いていったはずがいつの間にかちょっと遅れを取っているように見えます。
最後の直線へ
先頭はベレヌス、フォルコメンが並んで先頭争いも、二頭の外からダーリントンホールも来ています。さらにその外からファルコニア、本命のファルコニアが満を持してここで前をかわしてくれる姿をこのとき期待していました。
しかし、思ったほどの伸びを見せないファルコニア、懸命に前を行くダーリントンホールを追いますが、ファルコニアより一足先に先頭に立ったダーリントンホールの脚色も良い感じ。
ファルコニアがダーリントンホールをかわせるか、と思った時、大外一気でエアファンディタ、大外から飛んで来たエアファンディタが一気に差し切るような勢い、先頭を行くダーリントンホールに迫ります。
最後はダーリントンホールとエアファンディタの争い、ファルコニア三着、という順での入線に見えました。
うーん、一着・三着か…、なんか残念です。