SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:2月10日バレンタインSと北九州短距離S予想

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日曜日開催のオープン特別二鞍、レース予想をまとめて。

東京10R-バレンタインS

予想:

◎4番:ペースセッティング
○11番:コンシリエーレ
▲10番:シャンブル
△2番:ベジャール

馬券は:

単勝:4番:ペースセッティング
複勝:2番:ベジャール
馬連:4-11、4-10、10-11
馬単:4-11、4-10
ワイド:2-4、2-11、2-10
三連複:ボックス:2、4、10、11
三連単:4-11-10、4-11-2

考えたこと:

本命はペースセッティングにしました。
前走で勝級二戦目、ダート転戦三戦目でオープン特別二着、ちょっと離された二着でしたが四コーナーでゴチャついたロスはありそうです。
元々芝の重賞でも勝ち負けしていたように力はありますし、近三走でダートへの適性も見せています。前走で1700mという距離もこなしましたが、やはり1400m~1600mがベスト距離とみてここは勝ち切ると考えました。

対抗はコンシリエーレにします。
前走は芝の重賞に挑戦して大敗も度外視、ダートなら重賞でも勝負になりそうです。
東京ダート1600mでリステッド競走オアシスSを含む三連勝があるように得意コース、斤量が60キロとなった分だけペースセッティングより評価は落としましたが、実力は十分勝ち負けできると思います。

三番手評価にはシャンブルを。
全勝中京のダート1400m線で三着、前崩れの流れで上位二頭に差されたものの先行勢では最先着だった力を評価。亜上武豊JKに乗り替わりで期待度が上がっています。勝ち負けしてくれそう。

おさえにはベジャールを。
川田JKに手が戻ってある程度人気しそうですが、おさえはベジャールにしました。
ダートは二走前の準オープンクラス一戦だけ、しかし初ダートだったそのレースを上手く流れに乗って上がり最速で差してきた二着馬をハナ差凌いで勝ち切りました。毎日杯二着の実績馬ですし、流れ次第では勝ち負けに加わってきそうです。

小倉11R-北九州短距離S

予想:

◎7番:メイショウゲンセン
○15番:ゾンニッヒ
▲17番:バルサムノート
△11番:ヤクシマ

馬券は:

単勝:7番:メイショウゲンセン
複勝:11番:ヤクシマ
馬連:7-15、7-17、15-17
馬単:7-15、7-17
ワイド:7-11、11-15、11-17
三連複:ボックス:7、11、15、17
三連単:7-15-17、7-15-11

考えたこと:

本命はメイショウゲンセンにしました。
ゾンニッヒと迷った本命でした、一番人気確実なゾンニッヒでなく二番人気か三番人気だろうメイショウゲンセンを選びました。
小倉コース実績が豊富、全五勝の内三勝が小倉コース、取りこぼしたレースでも二着や三着は堅実に入ってきます。
二走前は斤量差で逃げ切ったものの、前走は+3キロの斤量が響いたか掲示板を外してしまいました。とはいえ、勝ち馬から0.2秒差とそれほど離されてなく、しっかり粘り込んでいます。
今回も内寄りの4枠7番は引けたのでテンの速さを発揮できれば。

対抗はゾンニッヒです。
迷って対抗にしてしまいましたが、実績自体はメイショウゲンセンよりゾンニッヒのほうが上、重賞実績を考えてもダービー卿CTが0.2秒差三着、京王杯SCも六着ながら勝ち馬から0.3秒差と話されていません。オープン特別静観Sを快勝しているし、今年も淀短距離S三着、小倉コースも三戦二勝と実績がある、ただ鞍上は武豊JKから乗り替わりとなってしまうのがどうかなぁと。テン乗りとなる鮫島(駿)JKも小倉に強い鞍上なので問題はないとは思うのですが。最後はなんとなくな直感で決めました。

三番手評価にはバルサムノートを。
昇級初戦、とはいえ既に白百合Sでリステッド競走を勝利しているし、初重賞だったラジオNIKKEI賞でも勝ち馬から0.2秒差四着とオープンクラスでも同世代同士なら一定の実績があります。
小倉がデビュー戦で勝利して以来の久々、スプリント戦は初距離とまだ探り探りのような感じはしますが、前走の準オープンクラス1400m勝利でメドを付けたような気もします。それほど人気しないならチャンスかも。

穴のおさえにはヤクシマを。
昇級初戦でそれほど人気しないだろうとヤクシマをおさえに。
小倉コースは二戦二勝と負けなし、前走意外にデビュー戦が小倉1200mでした。同世代の短いところではリステッド競走の勝利もあって力はありそう。
去年がそうだったのですが、前で残る展開にならなかったときのおさえとして。
メイショウゲンセンを本命にしましたが、アビッグチアやジレトールが仕掛けてきたら、前崩れの展開もあるかも、そうなると去年のように連下が上がり最速で差してきたタイプということもあるかなとおさえにヤクシマを入れることにしました。