SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:1月13日<紅梅S・淀短距離S・ニューイヤーS>

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土曜日の開催から京都10R紅梅Sに京都メインの淀短距離Sと中山メインのニューイヤーS予想をまとめて。

京都10R-紅梅S

予想:

◎8番:ロゼフレア
○6番:セイウンデセオ
▲2番:キーパフォーマー
△1番:ラブディーヴァ

馬券は:

単勝:8番:ロゼフレア
馬連:ボックス:1、2、6、8
馬単:8-6、8-2
三連複:ボックス:1、2、6、8
三連単:8-6-2、8-6-1

考えたこと:

去年は惜しい二着・三着でハズレでした。
去年の予想:予想2023:1月15日<紅梅S&ジャニュアリーS&門司S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:1月15日<紅梅S&ジャニュアリーS&門司S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

中京開催から京都開催に戻ってきました。なかなか人気も割れそうで迷います。1勝クラスの実績を素直に評価したいと思います。

本命はロゼフレアにしました。
前走万両賞勝利、他馬が1勝馬なのに対して1勝クラスを突破しているのは大きいと思います。加えて二走前に京都1400mの未勝利戦を勝ち上がっている点も好印象でレースレベルはそれほどではなかったように思いますがここは一枚上手と見ています。

対抗はセイウンデセオにします。
前走つわぶき賞を二着、小倉の新馬戦で逃げ切ったレース振りから控える競馬を覚えてさすがに重賞二鞍は壁があったものの自己条件なら走ってきます。
実質1勝クラスと言えそうなメンバーですし前走実績からここは中心視できそうと見ています。

三番手評価にはキーパフォーマーを。
新馬戦勝ち上がりから二連勝を狙います。同じ京都1600mの新馬戦を勝ち切ったラブディーヴァと迷いましたが、新馬戦の内容が良かったキーパフォーマーを。
自分から動いて行って四コーナー付近では既に番手くらいに取り付いていました。今回も前走のように早目に好位が取れれば。

おさえにはラブディーヴァを。
同じ京都芝1600mの新馬戦を勝ち上がってきて二戦目を迎えるラブディーヴァとキーパフォーマーで甲乙付けがたい感じです。おさえとしてどちらも上に取れなかったので複勝とワイドをやめにして馬連ボックスの三連単三着付けとすることにしました。

京都11R-淀短距離S

予想:

◎6番:ゾンニッヒ
○7番:ビッグシーザー
▲11番:メイショウソラフネ
△5番:カワキタレブリー

馬券は:

単勝:6番:ゾンニッヒ
複勝:5番:カワキタレブリー
馬連:6-7、6-11、7-11
馬単:6-7、6-11
ワイド:5-6、5-7、5-11
三連複:ボックス:5、6、7、11
三連単:6-7-11、6-7-5

考えたこと:

去年荒れたレースですが、中京から京都にコース替わりして今年は手堅い…かな。
去年の予想:予想2023:中京11R-淀短距離S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:中京11R-淀短距離S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

ビッグシーザーが内寄りの枠に入ったのは良い感じです。前走五着だった京阪杯のような積極策に出るとしたら悪くない4枠7番じゃないかと。
ただ本命はゾンニッヒにします。
キョン絵のダービー卿チャレンジT三着の重賞実績を始め、青函S勝利や東風Sのラインベックに半馬身差の二着など、実績が豊富、京都は初コースとなりますが右回りで直線坂のないコースは好走条件に当てはまってきそう。
重賞では一枚足りないとしてもオープン特別でなら、鞍上武豊JKというのも青函S勝利から継続騎乗で良い感じです。

対抗はビッグシーザーにしました。
枠は悪くないしハナにこだわって仕掛けてくる馬もいなさそうでビッグシーザーがペースを握る展開になりそう…と思っていましたがカルネアサーダがいたのを見落としていました。大外枠だからビッグシーザーがペースを握っても不思議じゃないけどカルネアサーダに譲って二番手追走でもよさそうです。
京都は葵Sで三着とまずまず、前走で二戦大敗を巻き返してきました。ここでも期待できそうです。

三番手評価にはメイショウソラフネを。
最初はエクセトラを三番手にしてメイショウソラフネをおさえにしていたのですが、そんな堅い狙い方でいいのかと思い直し、エクセトラを諦めてメイショウソラフネをこの位置にしました。
準オープンクラスを京都1400mで勝ち切っていてスワンSも同じコース条件だったもののさすがに重賞の壁は厚かったようで14着と大敗、二走前で勝ち上がった1400mから距離短縮しスプリント戦に戻って改めて期待。

穴のおさえにはカワキタレブリーを。
うーん…、近走はサッパリ。前走も勝ち馬に1.3秒差で二桁着順とオープンクラス昇級からパッとしませんが、初コースの京都で何か変わり身があれば。穴馬で狙うならどれ?と考えた時にカワキタレブリーを選んでいました。

中山11R-ニューイヤーS

予想:

◎3番:リューベック
○8番:パラレルヴィジョン
▲12番:フィールシンパシー
△16番:アサヒ

馬券は:

単勝:3番:リューベック
複勝:16番:アサヒ
馬連:3-8、3-12、8-12
馬単:3-8、3-12
ワイド:3-16、8-16、12-16
三連複:ボックス:3、8、12、16
三連単:3-8-12、3-8-16

考えたこと:

去年は三着グラティアスが精一杯で序盤から予想外の展開でハズレでした。
去年の予想:予想2023:中山11R-ニューイヤーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:中山11R-ニューイヤーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は元POG馬リューベックが出走していることもあり、本命はリューベックに決定。
若駒Sを勝利したあと重賞三着はあるものの勝ちきれず、翌年は準オープンクラスから再スタート、二戦目で勝ち上がって昇級初戦で中山記念に挑戦し勝ったヒシイグアスに0.2秒差の六着とまずまずの好走を見せました。
その中山記念よりは一ハロン短いマイル戦ですが中山マイル戦の実績はNZT三着の実績があるし、重賞からメンバーも軽くなって期待しています。

対抗はパラレルヴィジョンにしました。
前走大敗も近二走はダートのレースで度外視、準オープンクラスで芝で頭打ちのような感じだったのですが、昇級初戦だった中山の初富士Sでスルーセブンシーズに0.2秒差三着ならここは問題なさそう。鞍上がルメールJKである程度人気しそうですが中心視。

三番手評価にはフィールシンパシーを。
前走昇級初戦で重賞ターコイズSを二着に好走、番手くらいで折り合えば中山コースは重賞でも好走があるコースなので問題なさそう。ただ斤量が+3キロ増となるのはどうかなと考えてパラレルヴィジョンよりちょっと評価を下げてこの評価に。

穴のおさえにはアサヒを。
前走阪神Cでは穴狙いをしたものの結果は12着大敗、やっぱ東京コースならではなのかなぁと思いつつ、二走前に勝ったときと違ってしっかり出遅れているのでもう一回狙ってみようかなと思いました。鞍上が二走前の田辺JKに手が戻ってスタートですんなり出ることが条件になりそうです。