SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:8月19日新潟・小倉メインレース予想

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土曜日開催から小倉と新潟のメインレース佐世保Sと日本海S、二鞍の予想をまとめて。

小倉11R-佐世保S

予想:

◎9番:メイショウゲンセン
○3番:ペプチドヤマト
▲6番:セリシア
△1番:ブレスレスリー

馬券は:

単勝:9番:メイショウゲンセン
複勝:1番:ブレスレスリー
馬連:3-9、6-9、3-6
馬単:9-3、9-6
ワイド:1-9、1-3、1-6
三連複:ボックス
    1、3、6、9
三連単:9-3-6、9-3-1

考えたこと:

伊去年は対抗とおさえで何とか的中。
去年の予想:予想2022:7月23日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:7月23日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

一頭抜けた存在が出走する今年の佐世保S、本命はその抜けた存在メイショウゲンセンにします。
昇級初戦で二着下のを皮切りに休養を挟んで二戦連続二着、現級では既に実力上位の実績を見せている上、小倉1200mのコース実績も2勝クラスではありますが二着以下を0.5秒差と力の差を見せて勝利しています。
ここは順番とみるのが順当かなぁと考えました。

対抗はペプチドヤマトにします。
現級では既に二着や三着と好走実績をみせています。ただしその内二着はダート戦でした。近四走は掲示板を外していないものの芝のレースに転戦したのは近二走、いずれも勝ち馬から0.4秒差で走り切っており、そのうち前走水無月Sは二着だったメイショウゲンセンとは0.1秒差でした。ここも好勝負に期待しています。

三番手評価にはセリシアを。
前走10着と二桁着順に大敗も勝ち馬からは0.4秒差と着順ほど負けてない印象、二走前や三走前には勝ち馬から0.1秒差とか0.2秒差と複勝争いくらいまでには走っており、前走1400m戦からスプリント戦に戻す今回は善戦以上に期待しています。

穴のおさえにはブレスレスリーを。
穴というほどにならない可能性もありますがブレスレスリーをおさえにします。
準オープンクラスに昇級してから奮わない状況ですが1枠1番の最内枠で去年の小倉二戦で二着・三着が一回づつあるように内枠から流れに乗れれば連下くらいまではありそう。

新潟11R-日本海S

予想:

◎2番:ダノントルネード
○6番:シュトルーヴェ
▲4番:ドゥレッツア
△12番:シルバーエース

馬券は:

単勝:2番:ダノントルネード
複勝:12番:シルバーエース
馬連:2-6、2-4、4-6
馬単:2-6、2-4
ワイド:2-12、6-12、4-12
三連複:ボックス
    2、4、6、12
三連単:2-6-4、2-6-12

考えたこと:

去年は二着・三着でしたがワイドが手期中。
去年の予想:予想2022:8月20日各場メインレース予想(日本海S、別府S、札幌日刊S杯) - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:8月20日各場メインレース(日本海S、別府S、札幌日刊S杯) - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はダノントルネードにします。
三歳馬で定量戦のここは斤量55キロで出走、重賞京都新聞杯二着の実績があり、このレースは四頭が同タイムで入線し僅差で五頭が並ぶ決着でした。重賞で差の無いレースをしたダノントルネードが秋に向けて準オープンクラスを突破しそうです。

対抗はシュトルーヴェにしました。
二連勝で準オープンクラスへの昇級初戦から二戦連続二着、二戦とも勝ち馬とはタイム差なしの僅差で走り切っており、現級実績は十分です。
下級条件ながら新潟コース実績もあるし、左回りの2200mも実績があって勝ち負け。

三番手評価にはドゥレッツアを。
三連勝の勢いで勝ち切るまでありそうです。人気も集めそう。
他の二頭より評価を落としたのは新潟コースが初コースというだけの理由です。他の二頭は新潟コースでの勝利があるけど初コースのドゥレッツアはまだ分からない所もあるように思えます。勝ち負けに絡んできそう。

穴のおさえにはシルバーエースを。
準オープンクラスに昇級して二走奮わないことから前走で芝に戻して四着掲示板と好走、芝でも走るところを見せました。元々条件戦1勝クラスで新潟芝2200mで勝ち鞍があるし、前走で芝でも走るところを見せたことで連下くらいにはあるんじゃないかなぁと考えて複勝とワイドで。