京都メインが重賞京都新聞杯。裏のダービートライアルよりメンバーは揃っているように見えます。
予想：
◎3番：ドットクルー
○6番：サトノグランツ
▲1番：オメガリッチマン
△12番：リビアングラス
馬券は：
単勝：3番：ドットクルー
複勝：12番：リビアングラス
馬連：3－6。1－3、1－6
馬単：3－6、3－1
ワイド：3－12、6－12、1－12
三連複：ボックス
1、3、6、12
三連単：3－6－1、3－6－12
考えたこと：
去年は二着馬のみでした。
去年の予想：予想2022:中京11R－京都新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中京11R－京都新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
実績のある人気馬に目が行くことが多いのですが、京都新聞杯は意外と人気薄が来る印象のレースです。
週中ではドットクルーを狙いたい感じで、次点にオメガリッチマン、サトノグランツ、ダノントルネード、リビアングラスあたりでした。ただ前日オッズを見るとサトノグランツやダノントルネードに加えてオメガリッチマンの三頭が思ったよりも人気を集めており、ドットクルーは意外と人気していない状況、リビアングラスやマキシもこのオッズなら狙ってみるのも面白いかなとやや食指が動く状況。
本命はドットクルーにしました。
毎日杯三着からの出走、裏のダービートライアルと違って二勝馬が四頭出走していてさすがは重賞というメンバーが揃っています。その中でも二勝していて重賞でも複勝圏内というのはドットクルーだけ。サトノグランツが人気を被ることになりそうですが、ドットクルーも十分勝負になるとみています。
対抗はサトノグランツにします。
休養を挟んで二連勝、その前に未勝利戦をクビ差二着に敗退した時の勝ち馬がドゥレッツアで三着馬がイケイケドンドンでした。ドゥレッツアは新馬戦で三着なのですが、二着に先着しているのがパクスオトマニカという相手関係。パクスオトマニカもイケイケドンドンも裏のプリンシパルSに出走していて、京都新聞杯とプリンシパルSのレースレベルの比較にサトノグランツの結果が関係してきそう。二連勝中の勢いは軽視出来ないのですが、距離短縮はどうかなと思ってドットクルーの対抗に。
三番手評価にはオメガリッチマンを。
京成杯二着がどうしても気になって三番手評価にしました。ダノントルネードも気になるけど鞍上横山（典）JKに手が戻って内から突き抜けるまであっても。
穴のおさえにはリビアングラスを。
二連勝で前走が逃げ切り、ハナに行く馬がいなさそうだし先手を奪って粘り込みは十分になりそう。ただ、ドットクルーやサトノグランツが早目にとらえにくるような感じもするので連下での狙いくらい。ただ勝ち切るまでありそうな感じもします。
