土曜日開催のメインレース予想をまとめて。
今週から札幌開催、開幕週となります。メインは芝の1200m戦、前残りに期待。
札幌11R-しらかばS
予想:
◎3番:ダークペイジ
○5番:コスモアンジュ
▲10番:バトーデュシエル
△11番:マリーナ
馬券は:
単勝:3番:ダークペイジ
複勝:11番:マリーナ
馬連:3-5、3-10、5-10
枠連:2-6、3-6
馬単:3-5
ワイド:3-11、5-11、10-11
三連複:ボックス
3、5、10、11
三連単:3-5-10、3-5-11
考えたこと:
去年は本命勝利で的中もヒモが続かず。
去年の予想:予想2020:7月25日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:7月25日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
札幌開幕週で前残りを警戒、ただ去年は思ったよりもハイペースとなり差し台頭。
ただ、それでも今年は前残りのレース展開で予想をしてみました。
本命はダークペイジを。
阪神JFで穴に指名した一頭、年明け紅梅Sで二着好走も続くマーガレットSは着外でした。
自己条件に戻って古馬相手の2勝クラスを快勝、今回は昇級初戦も定量戦で斤量52キロで横山(武)JKが引き続きヤネを務めます。連勝に期待できそう。
対抗はコスモアンジュを。
現級二戦連続三着と走っている近走、前走はさらに同じ洋芝の函館1200mコースと期待できそうです。
このメンバーならテンも速いコスモアンジュが先手を奪えそうで、開幕週の馬場を味方に付けて逃げ切りもありそうなメンバー、期待できそうです。
三番手評価にはバトーデュシエルを。
前走2勝クラスの函館1200m戦を勝利、ローカル小回りコースは合っていそうです。二走前にはダークペイジの勝利したSTV杯を四着、その次走で結果を出しました。
二着に下したモンファボリは函館芝1200mで二戦連続二着しており、これを下した前走は評価していいように思えます。一発のヒモ穴。
穴のおさえには、マリーナを。
前走初コースだった函館1200m戦のTVh杯、六着に終わりましたが勝ち馬との差は0.1秒差と混戦の中での入線でした。その0.1秒差の中にはスンリもいるのですがマリーナを選びました。準オープンクラスに昇格してから意外と着順ほど負けてないレースが多く、何か一つ噛み合えば上位も狙えそう。穴と言うほどじゃないかもしれないけどおさえ。
小倉11R-佐世保S
予想:
◎3番:サウンドカナロア
○6番:ディヴィナシオン
▲8番:ロジーナ
△2番:ハリーバローズ
馬券は:
単勝:3番:サウンドカナロア
複勝:2番:ハリーバローズ
馬連:3-6、3-8、6-8
馬単:3-6、3-8
ワイド:2-3、2-6、2-8
三連複:ボックス
2、3、6、8
三連単:3-6-8、3-6-2
考えたこと:
去年は本命と▲の組み合わせで的中出来ました。
去年の予想:予想2021:8月21日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:8月21日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年対抗にして四着だったロジーナとか▲で二着したダノンシティも出走しています。しかし今年の本命はサウンドカナロア、鞍上は和田(竜)JKです。
去年初重賞がGIマイルCSでシンガリ負けを喫した後、自己条件に戻した近走は全くと言えそうな成績。九頭立ての少頭数なのでそれほど人気薄にはならないと思いますが、それでも一番人気はなさそうに見えます。
展開が向きそうなところが魅力、出走馬はどれも控えて好位くらいから指してくるタイプが多くサウンドカナロアが四走前にハナを切ってレースを引っ張ったように今回もハナを切って粘り込む競馬なら今の小倉の馬場ならかなりいけそう。逃げ切りに期待。
対抗はディヴィナシオンにしました。
前走は昇級初戦、結果は六着でしたが、後方追走から上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して勝ち馬に0.3秒差六着まで詰め寄ったのは昇級初戦でも見どころがありました。小倉コースは四戦して二着二回、全て掲示板の成績なので、勝ち切れてないもののここでも期待が出来ます。
三番手評価にはロジーナを。
ここはメメントモリとエピローグを加えた三頭で迷ったのですが、小倉コースへのコース替わりで期待できそうなメメントモリとロジーナの二頭に絞り、ロジーナを選びました。
下級条件の小倉実績はメメントモリ優位に見えましたが去年の佐世保Sを0.1秒差四着に好走したロジーナという点が決め手。近三走とも掲示板争いが精一杯に見えますが、速い上がりが使えた二走前と三走前は勝ち馬から0.2秒差、0.3秒差と詰め寄っており、佐世保Sを二年連続好走もありそう。一発狙い。
穴のおさえにはハリーバローズを。
準オープンクラスに昇級後の成績はやや物足りないものの、去年の小倉コースで2勝クラスを走っていた時には逃げてレースを作っていたようなレース振り、サウンドカナロアが逃げ切ると予想したけど、もしかしたら逃げないこともあるかもしれないということで、もう一頭前で粘り込みがありそうなハリーバローズをおさえ。
福島11R-安達太良S
予想:
◎5番:アティード
○7番:マイヨアポア
▲12番:レディオマジック
△1番:マーチリリー
馬券は:
単勝:5番:アティード
複勝:1番:マーチリリー
馬連:5-7、5-12、7-12
枠連:3-7、1-3、1-7
馬単:5-7
ワイド:1-5、1-7、1-12
三連複:ボックス
1、5、7、12
三連単:5-7-12、5-7-1
考えたこと:
去年は二着三着で残念な結果。
去年の予想:予想2020:7月4日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:7月4日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は手堅くアティード本命で勝負を。
ダート1115mという特殊な距離のこのレース、前走で同じ福島ダート1150mを勝利しているアティードなら同じ舞台で二連勝もありそうです。昇級初戦ですがハンデ戦の今回は斤量56キロのトップハンデ、ここは通過点と考えたい。
対抗はマイヨアポアを。
二連勝で休養に、今回が休養明け初戦となります。鉄砲実績は[0-2-0-0]と勝ち切っていませんが二戦して二着二回ならまずまず。デビューから複勝圏外になったのは一戦だけ、複勝率90%超えという堅実な走りで、昇級初戦でも十分やれそうな期待が持てます。リオンディーズ産駒でダート馬は珍しいのですが芝でもある程度走っていたので両刀使いなのかも。
三番手評価にはレディオマジックを。
前走は昇級初戦で七着敗退、ただ上がりの脚は使えていますし勝ち馬から0.5秒差なら昇級初戦としてはまずまずかなと。さすがに後方から一気に届くほど甘く無かったですね。
二戦目の今回はさらに良化を見込んで上位進出を期待。前走ほど下げなくても二走前や三走前のようにポジションを取りに行ければ上がり最速の脚でなくても上位はありそう。
鞍上が乗り替わって菅原(明)JKというのも好印象ですしハンデ戦で斤量が前走から-3キロ減の54キロで出走という点も魅力。
穴のおさえにはマーチリリーを。
正直前走は逃げたものの…、という感じのレースでした。
とはいえ今回1枠1番の最内枠、ハンデ戦で斤量52キロと、「軽ハンデの逃げ馬」で「内枠の逃げ馬」と穴っぽい感じがすごくすることで、複勝とワイドで。