SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:7月25日各場メインレース予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。
札幌と新潟の開幕週はメインレース二鞍が準オープンクラスの芝とダートの1200m戦。

札幌11R-しらかばS

予想:

◎11番:アスタールビー
○6番:スギノヴォルケーノ
▲4番:フォッサマグナ
△15番:インスピレーション

馬券は:

単勝:11番:アスタールビー
馬連:6-11、4-11、4-6
枠連:6-8、3-8
馬単:11-6
ワイド:11-15、6-15、4-15
三連複:ボックス
    4、6、11、15
三連単:11-6-4、11-6-15

考えたこと:

本命はアスタールビーにしました。
前走TVh杯が二着好走、その前のUHB杯でも四着と好走しており洋芝は合いそうです。現級で掲示板多数の安定した成績も魅力で、順位を上げてきた前走から考えるとここは中心で狙って面白そうとみています。
また開幕週で前で競馬するタイプを狙いたいというのもきっちり応えてくれそう。前残りに期待してアスタールビー本命としました。

対抗はスギノヴォルケーノ
スギノヴォルケーノも前で競馬するタイプ、アスタールビーほど行かないにしても前残りならおさえたくなります。
前走UHB杯は八着に敗退しましたがタイム差0.5秒差でマズマズ、このレースは四着馬アスタールビーから同タイムで五頭が横一線でゴールしたレースで、その中にスギノヴォルケーノも含まれていました。さらにその中にいたビリーバーが次走TVh杯を勝利していることを考えると、着外でもビリーバーと競り合ったスギノヴォルケーノも評価してよさそうな気がします。勝ったジョーマンデリンは次走函館SSで三着好走していますし。

三番手評価にフォッサマグナ
札幌は初コース、さらに洋芝コースも初の出走となるフォッサマグナですが、やはり条件戦での安定具合を見るとちょっと外したくないかなと思える成績。
去年の共同通信杯で四着に好走しているような素質馬で、アーリントンCでは一番人気に推された実力馬と言うこともあって昇級初戦ですが警戒しておきたいところです。
ただ、初コースのうえ初の洋芝にどれだけ対応出来るか多少未知数なところはあるので、本命&対抗よりちょっと評価を落としてこの評価。

おさえにはインスピレーションを。
穴かどうか不明ですが狙いはUHB杯三着馬のインスピレーションです。
初コース、初の洋芝となった函館のUHB杯でジョーマンデリン相手に0.3秒差の三着は評価してよさそう。前走のTVh杯は九着でしたが勝ち馬との差は0.5秒差とそれほど悪くないように見えます。
開幕週で展開が向かない可能性もありますが、二走前の走りから洋芝適正を見込んで狙ってみて面白いかも。
あと同枠のタイセイソニックも札幌はよさそうなので、いちおう枠連でもおさえてみる感じで。

新潟11R-越後S

予想:

◎15番:ロンドンテソーロ
○4番:ジェネティクス
▲11番:エアコンヴィーナ
△6番:スナークスター

馬券は:

単勝:15番:ロンドンテソーロ
馬連:4-15、11-15、4-11
馬単:15-4
ワイド:6-15、4-6、6-11
三連複:ボックス
    4、6、11、15
三連単:15-4-11、15-4-6

考えたこと:

去年は対抗予想馬が勝利するも他の予想馬は全滅。
去年の予想:予想2019:8月3日新潟&札幌メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:8月3日札幌&新潟メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は堅そうな馬が一頭、大外枠には言ったロンドンテソーロ。本命です。
準オープンクラスを二走連続で二着、その二走は馬場も良馬場と重馬場と馬場不問、新潟は五走前に大敗していますが新潟は勝ち鞍がありコース相性が悪いとは思えない成績。
先行したものの逃げ馬を捕まえきれない可能性もありそうですが、前走から継続騎乗の石橋脩JKに頑張ってもらいたい一鞍です。

対抗はジェネティクス
休養を挟んで現在二連勝中、鉄砲実績[2-1-0-0]はあるものの叩き二走目は[0-0-0-1]といまひとつ。
全三勝はすべて阪神コースなのですが、東京コースではオキザリス賞でメイショウテンスイ相手に0.4秒差の四着という走りがあるし新潟は初コースでも左回りがダメと言うことはなさそう。
ダート短距離なら準オープンクラスでも互角にやれそうで、対抗評価に。

三番手評価にはエアコンヴィーナ
こちらも昇級初戦、新潟ダート1200m戦は1勝クラスを勝利した実績のあるコースで前走東京ダート1300m戦を勝利してここにくるのも好印象です。
加えて前走のようにハナを切って逃げるレースを期待したいと思っています。そういう意味では1勝クラスを勝利したときの鞍上藤田(菜)JKに手が戻るのはプラスに思えますし、斤量52キロも好材料だと思います。一発ありそう。

穴のおさえにはスナークスターをおさえます。
マラードザレコードと迷ったけど、マラードザレコードは人気しそうなので、未知なる魅力を評価してスナークスターをおさえにしました。
新潟初出走ですが左回りの中京ダート戦では二着二回があるのでここでも期待してよさそう。ロンドンテソーロに僅差で競り勝ったなにわSでは兄のスナークライデンが勝利しており、半弟のスナークスターにも昇級初戦でいきなり上位争いまで期待。