まさか、三着狙いの馬が勝ち切るとは思いませんでした。
半信半疑の一番人気レッドルモンドはやはり飛んでしまいましたね。
予想の結果:
1着:△7番:ホッコーサラスター
…
5着:○12番:マジックシャトル
…
6着:番:△13番:レッドルモンド
…
8着:▲8番:アドマイヤサブリナ
9着:◎6番:レンイングランド
…
12着:△5番:イキオイ
馬券の結果:
単勝:6番:レンイングランド=ハズレ
馬連:6-12、6-8、5-6、6-13、6-7、8-12、5-12、12-13、7-12、5-8、8-13、5-13=ハズレ
ワイド:6-12、6-8、8-12、5-6、5-8、5-7、7-8=ハズレ
三連複:ボックス
5、6、7、8、12、13=ハズレ
振り返って
ホッコーサラスターが勝利、三着扱いとか言ってましたが参りました、勝ち切るとは思っていませんでした。侮っていましたすいません。
一番人気(最終的に二番人気になった)のレッドルモンドはやはりムラがあるタイプのようですね。やはりというか軸にしなくてよかったです。迷った一番人気のここはよかったのですが、信用した二番人気(最終的に一番人気になった)レンイングランドは一体どうしちまったのでしょうか。三番手の絶好の位置で前のメイショウアズミノとマジックシャトルを見てレースを進めていたはずなのですが最後は全く伸びませんでした。メイショウアズミノは三着に粘り込んでいますので、二番手でレースを進めたマジックシャトルとこのレンイングランドはちょっと力が足りなかったのかはたまた調子が合わなかったのか、とかく展開が同行っていうことは無さそうに思えます。
二着のメジャータイフーンはうまいこと乗った感じですね。いや軽ハンデ52キロってのが効いたのかもしれません。道中は同じくらいの位置にいたホッコーサラスターが先に仕掛けて抜け出そうとするちょっと後ろから仕掛け(スパート)で、多少追い出しが遅れた感じがありましたが、ホッコーサラスターがレースを残り100mくらいでほぼ決めたような位置に居る状態でこのメジャータイフーンはまだ前に五・六頭いるところに位置していますが、一気に末脚を利かせて二番手に上がりました、インの馬をまとめて差し切った感じです。
もしかしたらティータンJKのレース運びをうまく池添JKがマークして早めの仕掛けで並ばせず勝った、と言う可能性もありますが。
唯一後ろから伸びてきたのが四着のゼンノコリオリです。
道中でこのゼンノコリオリより後ろの11番トーセンスパンキーも5番イキオイも後方で力尽きてそのままブービー&ドベ争いを演じています。
10番のゼンノコリオリだけ外に回して後方から追い込んで掲示板確保できているので、力はあるように見えます。惜しいのは展開が後ろから行く馬に向いてなかったというところだと思いますので、次走の走りには注目したいところです。
ゼンノコリオリは次走同条件のレースで注目です。後ろから行く展開になればかなり有力候補ですね。