二着っぽいなぁ、と思うレッドファルクス。一応二着のつもりで本命に。一発ありそうな馬たちをヒモに。
予想：
◎8番：レッドファルクス
○7番：ダイアナヘイロー
▲16番：ダンスディレクター
△9番：メラグラーナ
馬券は：
単勝：7番：ダイアナヘイロー
単勝：16番：ダンスディレクター
馬連：７－８、８－１６、８－９
ワイド：７－１６、９－１６
三連複：
７、８、９、１６
三連単：７－８－１６、１６－８－７、７－８－９、１６－８－９
考えたこと：
ちょっと予想印と馬券の関係性が変な感じになっていますが、一応本命はレッドファルクスです。
レッドファルクスは去年の勝ち馬、今年も京王杯SCを勝利していますし、高松宮記念と安田記念の両Giを三着と安定した成績を残しています。海外の香港スプリント以外はきっちり複勝以内に飛んでくる安定性が魅力。しかし勝ち切る？という意味ではちょっと勝ち切らないんじゃないかなぁ、という気がしています。二着が堅いだろう、という予想。
対抗はダンスディレクターと迷ってダイアナヘイローにしました。
一発あるならダンスディレクターかダイアナヘイローじゃないかな？と思って二頭が勝ち馬候補。
そのダイアナヘイローは現在四連勝中、四連勝で北九州記念を勝利するという充実一途。勢いでスプリンターズSもかっさらっていってしまうのじゃないか、というくらいの勢いがあります。前走は軽ハンデ53キロの斤量に恵まれた感じもしますが、ここも牝馬だから斤量55キロと前走より+2キロ、それほど増えないところもよさそう。
単穴でダンスディレクター
ほぼ対抗のダイアナヘイローと同じ評価ですが、一発ありそうなダンスディレクター。
素質は以前から認められていますがなかなか大レースの勝ちに恵まれない素質馬。脚元次第なところもあると思いますが前走休養明け三着、休養明けを一叩きして上昇を期待。今年も高松宮記念を勝つセイウンコウセイを相手にシルクロードSを勝利するなど活躍しています。
おさえに人気しそうだけどメラグラーナ
オーシャンS勝利から人気しても凡走が続いていましたが、前走セントウルSでは四着。かったファインニードルから0.2秒差と低迷を抜け出しそうな走り。何といっても道中11番手から上がり三ハロン最速の脚でダンスディレクターと一緒に飛んできてアタマ差で三着争いをしています。終いが活きる展開になるとしたらこの馬が来そうな気がします。
元GI馬が人気薄という状況にもなっている今年のスプリンターズS。
セイウンコウセイは久々は走らない鉄砲駆けが利かないタイプ、前走の函館SSもこの馬にしては物足りない走りで切り。
スノードラゴンは高齢で傾向として9歳馬の好走歴がないことから切り。
ビッグアーサーは一時期の強さがすっかり影を潜めた感がありますが警戒はしておきたいところ。とはいえちょっと手が伸ばせない。
他にはモンドキャンノが気になっていましたが、今年の重賞実績が物足りないところで引っ掛かって切ることに。
