SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:東京11R-根岸S

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狙いたかった一頭ベストウォーリアがフレグモーネで回避、人気どころが後ろから行くタイプばかりで前に行く馬には楽に進められそうなレース展開になりそうですね。

予想:

◎6番:カフジテイク
○12番:ブルドックボス
▲7番:キングズガード
△2番:アキトクレッセント

馬券は:

単勝:6番:カフジテイク
単勝:12番:ブルドックボス
馬連:6-12、6-7
ワイド:2-12、2-6
三連複:ボックス
    2、6、7、12
三連単:6-12-7、6-12-2、12-6-7、12-6-2

考えたこと:

去年から毎回予想に加えているカフジテイクを不動の本命、と見ていましたが、展開から考えるとどう見ても前を行く馬が楽に走れそう、ということで、迷うのが近走安定の先行馬ブルドックボス。

本命のカフジテイクは言わずと知れたダートレースで好走を繰り返す実力馬。ここも有力候補です。去年の根岸Sの勝ち馬ですし、勝鞍のほとんどがダート1400mという「1400mベストの馬」、加えて全7勝のうち3勝が東京ダート1400mというここベストの馬。
サンライズノヴァに人気が集まってこの馬は単勝二番人気となっているので、ここは狙い目のように思えます。とにかく東京ダート1400mはカフジテイクの舞台。

対抗はブルドックボス。
ブルドックボスは最初本命にしていたのですが、交流重賞以外は勝ち切れないところが目につきます。勝ち切るとなるとやっぱりカフジテイクだろうなぁ、ということで予想変更、対抗に落としました。
対抗に落としたと言っても有力馬がすべて中団より後ろで競馬するタイプばっかりなことと、土曜日の東京ダートレースの傾向が割と前目でレースを進めているような早めの競馬を心がけているタイプが良績を残していることから、あまり脚を溜めるような後方待機組ばかりでは決まらないだろう、と踏んで、先行馬の中で安定した走りを見せているブルドックボスを対抗に。

単穴は人気サイドのキングズガード
この馬もダート1400mは得意な馬、2016年の成績がダート1400mばかりを使って4-1-1-1とかなりの良績を残しています。去年もダート1400mのレースだけなら1-2-0-0と安定した成績を残しており、追い込み一辺倒といえども実力は認めざるを得ない一頭。
もっと人気してもイイのですが、いかんせん今回は同じ差し追い込みの有力馬が多く、いつもより仕掛けが難しそうなレース展開になりそうな予感。このくらいの評価にします。

おさえにはアキトクレッセント。
この馬も脚質的にはそれほど前に出るタイプではないのですが、武蔵野Sや欅Sのような東京ダートのレースで好走、前走がオープン昇格後初勝利を挙げましたし、東京ダートのレースでは割と前目でレースしている傾向があるので、ブルドッグボスが逃げ残るような展開になるのならこの馬も浮上してきそうな感じがします。