SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2017:京都11R-みやこS

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三歳馬はおさえまで。中心はやはり古馬中心です。キングズガードの人気が低くてとてもねらい目に見えてしまいます。

予想:

◎12番:キングズガード
○16番:テイエムジンソク
▲4番:トップディーヴォ
△15番:エピカリス

馬券は:

単勝:12番:キングズガード
単勝:16番:テイエムジンソク
馬連:12-16、4-12、4-16、12-15
三連複:ボックス
   4、12、15、16
三連単:12-16-4、12-16-15、16-12-4

考えたこと:

去年はアポロケンタッキーがここを勝利してチャンピオンズカップ5着後に東京大賞典でGI初制覇を果たすというステップレース。
今年は三歳馬エピカリス参戦で去年よりちょっとした盛り上がりが。

本命はキングズガード、前走はマイルチャンピオンシップ南部杯で三着、休養明けでも走るのですがより一層走るのは叩き二走目、鉄砲実績の[1-1-1-0]に対して二走目は[2-0-0-0]、休養前はプロキオンSでダート1400mならGI級の実力を持つ強豪馬カフジテイクを破る活躍を見せていた実力馬です。ここは勝負ですね。実力的にも抜けていると思います。

対抗はテイエムジンソク。大沼Sは強かったレースでした。
準オープン戦を勝利しオープン特別二勝を含めて昇級したレースから三連勝、重馬場で行われたエルムSで二着に敗れてしまい連勝は途切れたものの、依然その実力は光っています。前走はロスなくレースを進めたロンドンタウンが出来過ぎ、という見方もできます。テイエムジンソクなりにタイムは良化していますし成長がみられるところ。間隔は開きましたがここもかなり走りそうです。

三番手評価でトップディーヴォ。連下までの評価ですが、昇級馬や三歳馬、近走パッとしない馬が多い中で、安定的に走っている一頭です。BSN賞でダートの強豪馬マスクゾロを破ったのが大きかったですね。
ただ、近五走を見ていると「ただ、重巧者というだけじゃないか?」という不安も多少出てきます。良馬場でのシリウスSで四着、悪くはないけどもう一つ、というところ。

エピカリスは前走のレパードSで同じレースに出走しているローズプリンスダムとサルサディオーネの後塵を拝する三着、巻き返すべく休養明け初戦でここに挑みますが、去年のラニがそうだったように、休養明け初戦は少し評価を割り引く必要はあるかなぁと思っています。ただ、新しいダートのヒーロー誕生を見たいという希望も含めておさえまで。