SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:東京11R-プリンシパルS

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実績が少ない若駒たちの争いとなったプリンシパルSです。実績上位のコズミックフォースから狙っていこうと思います。

予想:

◎6番:コズミックフォース
○4番:サトノシリウス
▲14番:アイスバブル
△8番:ハッピーグリン

馬券は:

単勝:6番:コズミックフォース
複勝:14番:アイスバブル
馬連:4-6、6-14、6-8、4-14
ワイド:4-8、8-14、4-14
三連複:ボックス
    4、6、8、14
三連単:6-4-14、6-4-8

考えたこと:

本命は実績上位コズミックフォース。
未勝利戦勝利直後に挑戦した京成杯で二着、買ったジェネラーレウーノ相手に0.1秒差の二着はメンバー中で実績一番と見れます。京成杯は上がり三ハロンのタイムが35.4秒と最速で走っていますので、瞬発力勝負の東京コースも向きそうなタイプに見えます。前走一番人気での五着は馬体重-12キロが響いたものとして片づけておこうかなと。

対抗はサトノシリウス
正直未勝利戦を勝利した直後の馬で勝負になるかどうかでちょっと迷いがありましたが、前走の勝ちタイム1:46.8は芝1800mの持ち時計としてはメンバー中一番のタイムで、次点のコスモイグナーツが東京1800mの持ち時計1:48.1秒であることを考えると2秒も差があって、持ち時計の数字だけ見るとメンバー中でも優秀な能力馬と考えることができます。二走前は負けているとはいえ近二走は後ろからよく追い込んで上位に食い込んでいる(前走は勝利しています)ことを考慮すると、東京向きの脚がある点を考えて、実績で多少劣るサトノシリウスを対抗にしました。

単穴では狙っておもしろそうなアイスバブル
前走500万下山吹賞では残念ながら後ろからよく追い込んで五着と掲示板にとどまりました。ですがこのレース、前半1000mが62.4秒とかなりスローな流れになり、例外なく前で競馬した三頭が上位三着までを独占したレース。後ろから言った馬たちのなかで二頭だけ上位に飛んできたのが四着馬と五着馬のアイスバブルです。
このレース振りから考えると、アイスバブルは東京コースにコース替わりするのはプラス材料に思えますし、左回りは既に中京コースを二戦して一勝二着一回と悪くありません。
展開次第では上位に食い込んできてもいい能力はありそうです。

おさえにはハッピーグリンを。
今回のメンバーは前走が、未勝利勝利直後の馬が挑戦してくる組と500万下で負けてここに挑戦してくる組と、オープン&重賞で負けて挑戦してくる組の三種類の臨戦過程があります。
メンバー中で結構500万下すら勝ててない馬が多数を占める中で東京コースの500万下クラスであるセントポーリア賞を勝利しているハッピーグリンはコズミックフォースに次ぐ実績上位馬と見ることができそうです。でもダービートライアルがこのレースレベルでいいのかしら?と多少疑問も感じるところはありますが、とかく出走馬から選ばなきゃいけないのであれば実績上位にある馬をある程度採るのは妥当に思えます。
…などと、実績上位を理由としていますが、やっぱ大きな理由はそこよりも父ローエングリンの産駒ハッピーグリンがんばれというローエングリンファンとしてのバイアスが掛かっているというのもあります。がんばれローエングリン産駒。