SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:福島11R-バーデンバーデンC

広告

ムリに穴はねらえないところがありますけど、人気しそうな三歳馬二頭の取捨によって予想が左右されそうな気がします。

予想:

◎9番:タマモブリリアン
○4番:フミノムーン
▲1番:ゴールドクイーン
△3番:アイライン
×5番:クラウンアイリス

馬券は:

単勝:9番:タマモブリリアン
複勝:5番:クラウンアイリス
馬連:4-9、1-9、1-4、3-9
ワイド:3-5、3-9、5-9、4-5
三連複:ボックス
    1、3、4、9
三連単:9-4-1、9-4-3、9-4-5

考えたこと:

誰が人気するのかさっぱり分からないメンバーですね。
一応ゴールドクイーン、アイライン、フミノムーン、タイセイプライド、タマモブリリアンの五頭が人気を争うような感じはありますけど、それほど差がなさそうというのが正直なところ。

本命はタマモブリリアンに。
前走函館SSを好走、五着ですが勝ったセイウンコウセイとは0.3秒差、僅差です。前走が休養明けだったこともあってここはさらに上昇が見込める点と福島芝1200mは500万下で勝利した舞台ということもあってゲンがいい、メンバー中で函館SSをあれだけ走れそうな馬も見当たらないということで、上昇気配を感じさせるタマモブリリアンを本命にしました。

対抗はフミノムーン
シルクロードS三着の実績、加えて去年のバーデンバーデンカップの勝ち馬である実績も考慮、タマモブリリアン同様福島コースは一戦一勝という何とも底の見えない感じ、コース適正はあると考えていいんじゃないかと。
近走は負けが込んでいるように見えるのですが、オーシャンSは勝ち馬から0.3秒差、前走CBC賞も勝ち馬から0.4秒差と着順ほど負けてない、と言う点も好材料。
問題は、前が崩れる展開がお望みな他力本願ともいえる脚質、追い込み一辺倒な脚質でどうかという点は多少疑問はあります。ちょっと評価を下げて対抗まで。

単穴でゴールドクイーン
近走、特に近二走の3歳オープンの好走がプラスイメージとなって、かなり人気しそうな気はしますけども、土曜日のメインレースで3歳馬本命にして失敗していますし、先週も3歳重賞戦線で有力馬だったコーディエライトが古馬相手に完敗、本来本命にしてもよさそうな1枠1番の軽量51キロで出走する逃げ馬という絶好の条件なのですが、今一つ本命にする気が起きません。
でも上記のように絶好な条件はあるので、おさえはしておこうかな、ということでこの評価。

おさえには、タイセイプライドと迷ったけど、三歳馬が二頭も来ないでしょ?って思いまして、考え直すことにしました。

おさえにはアイライン
前走パラダイスSでクラス慣れしたような感じを受ける走り、もともと勝ち馬からそれほど離されて負けているレースもなく、オープン昇格後もメンバー次第ではあれくらいの走りはできそうなレース振りを繰り返していました。京王杯SCも14着と一見大敗しているように見えますが、勝ち馬からは僅か0.6秒差、今回のメンバーならかなりやれそうに見えます。おさえに。

もう一頭、穴のおさえにクラウンアイリス
鞍上が藤田(菜)JKなので鞍上で人気が出そうな感じもしますが、この馬のウリは抜群の福島適性です。中山コース⇒東京コースでいずれも二戦して大敗を続けていますが、福島コースにコース替わりしていきなり好走があっても。ただ、勝ち切るかと言うと疑問で連下~三着くらいの温度感。といっても49キロと軽すぎるほどの斤量でおもしろい一頭。