去年もそうなのですが、本命を追い込み馬で狙うのってダート戦だとなんか不安になりますね。
今年はアングライフェン本命で狙ってみます。
予想:
◎3番:アングライフェン
○6番:テルペリオン
▲8番:ピオネロ
△15番:ジュンヴァルカン
馬券は:
単勝:3番:アングライフェン
馬連:3-6、3-8、3-15、
ワイド:6-8、6-15、8-15
三連複:ボックス
3、6、8、15
三連単:3-6-8、3-6-15、3-8-15
考えたこと:
去年はヒモで外したものの、本命にしたナムラアラシの人気がそれほどなく助かった予想。
去年の予想:予想2018:京都11R-アルデバランS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:京都11R-アルデバランS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も出走しているナムラアラシですが、今年はもう一頭の違う追い込み馬を本命にしました。
本命はアングライフェン
メンバー中で比べても近走が良好なアングライフェン。追い込みが届かないレースが続くとは言え三走前のラジオ日本賞ではきっちりと追い込んで二着、テーオーエナジーが圧勝した師走Sでも後ろからよく伸びて五着と掲示板を確保しています。東海Sでは六着とはいえ勝ったインティからは1.9秒も離されてしまいましたが、これは上位三頭が圧倒的に抜けていたレース、アングライフェンは追い込んで五着アスカノロマンとハナsの接戦で敗れています。展開の利も欲しいところがありますが比較的追い比べになりそうなメンバー構成にみえますので、こここそアングライフェンの末脚が活きる展開になってくれそう、ということで本命にしました。
対抗はテルペリオン
最初はなんとなく気になったテルペリオンですが、やっぱ二走前のインティ0.8秒差の二着ってところと、そのインティの東海Sの走りを考慮して、アングライフェンに勝つなら先行のこの馬と見ました。前走の準オープンクラス勝利で0.2秒差下したプロスパラスデイズがその次走でモズアトラクションに1.5秒差を付けられて10着に大敗しているのがちょっと気になるポイントではありますが。
三番手評価にピオネロ
京都実績はそれほどあるわけでもないのですが、一応二年前のアルデバランSでは三着と好走しています。一番人気だったから人気ほど走っていないともいえますけど、
ただ、二走前のブラジルCやシリウスS、盛岡のマーキュリーCの様にダート2000m超のレースはなかなか成績がイイという特徴もあります。最近のダート戦は2100mだと長い距離になっちゃうようなレース体系となっていますので、ダート1900mのここではピオネロの長丁場で強い力が活きてくるように思えます。三番手とはいえ上位進出も狙えそうな一頭。
穴のおさえにはジュンヴァルカン
スタートがカギになりそうなジュンヴァルカンですが、京都ダート1900mは準オープンクラスを勝利したコースと距離でもあるので、相性を考えておさえに。
芝を走っていた時から京都コースは相性がイイコースだったので、オープン昇格後に初の京都コース出走となるこのレースでならそれほど人気もしないだろうし狙って面白いかと思いました。
ただ、もしかしたら人気するかもなぁ、ちょっと不安。