予想馬がまったく絡めず。たまにはこういうこともあるよ、ということを自分に言い聞かせています。
予想の結果:
6着:◎10番:ロードクエスト
7着:○4番:ドーヴァー
…
11着:△11番:カツジ
12着:▲16番:キャプテンペリー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:10番:ロードクエスト=ハズレ
馬連:4-10、10-16、4-16、10-11、4-11=ハズレ
ワイド:10-16、11-16、10-11、4-16=ハズレ
三連複:ボックス
4、10、11、16=ハズレ
三連単:10-4-16、10-4-11=ハズレ
振り返って
中山マイル戦ダービー卿チャレンジTがスタート。
まずまずそろったスタートも直後ハクサンルドルフが下がって後方からの競馬になります。
先頭はマルターズアポジーがハナに、フィアーノロマーノとジョーストリクトリが追走しているものの、外から一気に加速してが二番手に浮上、続くジョーストリクトリとフィアーノロマーノ、さらにフィアーノロマーノにヤングマンパワーが並び掛けてきて、直後には人気のギベオンが追走、ギベオンの外に並び掛けるのがマイスタイル。
マイスタイル、もうちょい前で競馬すると思っていたのですが、結構想定より控えています。マルターズアポジーが楽に逃げられそうな感じがします。
ここからちょっと間隔が空いて、プリモシーン、直後にドーヴァー、ようやく予想馬が見えました。予想馬がみんな後ろからだからちょっと不安に駆られます。
ドーヴァーの直後にダイワキャグニーを置いて、その後ろに三頭が横並びになっています。
その真ん中が本命のロードクエスト、しっかり脚を溜めています。その外にはキャプテンペリー、インにはヒーズインラブ、そしてさらに間隔が開いてダイアトニック、さらに後ろにようやくカツジの姿が見えました。スタート直後に出負けしていたハクサンルドルフと同じような位置取りのカツジ。いくら追い込み勝負っていってもこれは厳しそうだなぁとカツジの位置取りは微妙に感じた道中。
各馬三コーナーから四コーナーへ
先頭はマルターズアポジー、やはりレースを引っ張るのはこの馬なのですが、さすがにマイル戦だと単騎逃げからのスローペースと簡単にはいかず、エイシンティンクルにしっかり半馬身差ほどで絡まれている状況での逃げ、先行集団もしっかりと直後に食いついており、簡単に逃げ切れる訳ではなさそうな最終コーナーの争い。
そのうち馬群がグッと凝縮されて、縦長に見えていた展開が一気に差が詰まってきたように見えます。
レースは最後の直線へ
先頭はマルターズアポジーも併走するエイシンティンクルにフィアーノロマーノ、三頭が並ぶ先頭争い。
フィアーノロマーノが抜け出して先頭、外から詰めてくるプリモシーン、さらにロードクエストも来ています。おお、いい感じ。
と思ったのもつかの間、一気にフィアーノロマーノに続いてゴールへ雪崩れ込んでくるのはプリモシーンとマイスタイル、いやーここでマイスタイルなのか、直後にはギベオンやヒーズインラブに続いてダイアトニックと並ぶロードクエストがいますし、さらにその直後からはドーヴァーも前に迫ってきていますが、末脚もここまで。
先頭はフィアーノロマーノで代わらず、二番手にはマイスタイルとプリモシーンが併走してそのままゴールに駆け込んでいました。
五着馬ギベオンにクビ差で続くロードクエストとドーヴァー、カツジはまったく勝負に絡めませんでしたし、キャプテンペリーはカツジからさらに一馬身以上離されるというレース振り、何とも狙い目が悪かったなぁ、と反省。