日曜のオープン特別を一気に振り返り。
ジュランビル勝ち切るか、と思った途端に、インから一気に抜けてきたディープダイバー鞍上藤岡康太JKの好騎乗にしてやられました。
予想の結果:
2着:◎1番:ジュランビル
…
5着:▲10番:ジャスティン
…
9着:△12番:ルマーカーブル
13着:○5番:アスターペガサス
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:1番:ジュランビル=ハズレ
複勝:12番:ルマーカーブル=ハズレ
馬連:1-5、1-10、5-10=ハズレ
ワイド:1-12、5-12、10-12、5-10=ハズレ
三連複:ボックス
1、5、10、12=ハズレ
三連単:1-5-10、1-5-12=ハズレ
振り返って
スタート、立ち遅れたホープフルサイン、グレイシアも後ろからの競馬。
先頭に行くのはジャスティン、さらにインからジュランビルが伸びて前に出て行きます。その二頭の間からファイトフォーラヴが加速、一気にハナを奪います。
結局ファイトフォーラヴがハナに立ち、そこに続くのが本命馬ジュランビルと期待の▲ジャスティンの二頭、さらに後ろにはスタークォーツ、レノーア、グラナタスの三頭が横並びというか半馬身づつの差くらいで三頭追走、さらに直後にルマーカーブルとディープダイバーが併走、さらに直後の列にアスターペガサスという感じでレースが進みます。
アスターペガサスはそれでも後方待機というよりは中団待機くらい。まだ後方には馬が何頭も追走しており、それほど後ろからの競馬というわけでもなさそうな感じはします。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭は変わらずファイトフォーラヴ、二番手に続くのがジャスティンとジュランビル、これは期待できそうな二番手追走、あとは外からアスターペガサスとルマーカーブルが来てくれるかどうか、と言うところ。
期待が膨らみます。
最後の直線へ
先頭はファイトフォーラヴも直後のジュランビルとジャスティンは二頭で先頭のファイトフォーラヴをかわすべくちょっと外目に進路を取ります。
アスターペガサスは…内にいる?インを抜けるんでしょうか。
先頭のファイトフォーラヴにまずは並んで一気に交わすのはジュランビル、さすがに一番人気、ここでの伸びは違う、ちょっとジュランビルに遅れる格好でファイトフォーラヴを交わすかどうかのジャスティン、この二頭はなんとか決まってもらいたい、と祈る直線。
一気に先頭に立つジュランビル、よし、そこでジャスティン…
と、思ったら、インから一気に抜けてきたディープダイバー、あーこれも人気馬でした。一気に抜けてジュランビルに迫るのはディープダイバー、二頭で先頭争い、三番手はちょっと離れたところにいます。ジャスティンもまだいますけど、外からレノーアとホープフルサインの二頭がジャスティンを競り落とす。
さらにゴール前ではクビ差、ディープダイバーがジュランビルを差し切ってゴールイン。勝ったのはディープダイバー。
ディープダイバーが上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出してインから力強く抜け出して勝利しました。
道中アスターペガサスと同じような位置取りでレースを進めたディープダイバーでしたが、勝負所で鞍上のゴーサインに素早く反応し、インから一気にぬけてきました。これはなかなか見所がある能力馬と言えるかもしれません。