SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:10月11日-京都11R-太秦S&京都9R-もみじS

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今週土曜日(と日曜日)の開催は台風19号によって東京競馬場の開催が中止になりました。
そこで京都競馬場のみの開催となった土曜は9RもみじSとメイン11R太秦Sの予想をまとめて。

京都9R-もみじS

予想:

◎10番:ラウダシオン
○2番:ロータスランド
▲5番:ワンスカイ
△7番:テイエムヤマカゼ
×4番:クリノアンカーマン(複勝一点)

馬券は:

単勝:10番:ラウダシオン
複勝:7番:テイエムヤマカゼ
複勝:4番:クリノアンカーマン
馬連:2-10、5-10、2-5
ワイド:7-10、2-7、5-7
三連複:ボックス
    2、5、7、10
三連単:10-2-5、10-2-7

考えたこと:

本命はラウダシオン
重賞実績を評価して本命に。また前走の小倉2歳Sは重馬場での好走と言うこともあって、台風接近中の荒天にも対応可能と考えています。
前走は後ろから行って大外から一気の末脚で前の二頭に迫りましたが届かずの三着。でもイイ走りでした。この小倉2歳Sのときも本命にしていましたので引き続き評価しての本命です。

対抗はロータスランド
新馬戦で二番手追走から押し切って快勝、相手関係もそれほど弱い相手関係でなかったように思えます。ただ阪神マイル戦で1:37.2秒は決して速い時計というわけでもなく、新馬戦から中二週で一ハロンの距離短縮という点もどうかしら?というところは多少頭の中で引っ掛かっており、ラウダシオンの次点として対抗評価に。
新馬勝ち直後でスピードにものを言わせて押し切って勝利、というシーンもあるかな、と思う一方で、案外だったな、というレース結果もありえそうな外国産馬。でも日本の馬場に合っているシーキングザゴールドやクリスエスが血統に入っているアメリカ血統なので、走りそうなイメージはあります。

三番手評価にはワンスカイ
ここは素直にききょうSの二着を評価、勝ったプリンスリターンは伏兵といえるオッズでしたが函館2歳Sで三着に入る実績があった馬ですし、一番人気に推されたシャレードや二番人気のカーフライタークには先着していることを考えると、オープン特別なら勝ち負けとみました。

穴のおさえにはテイエムヤマカゼ
多分ここなら人気しないだろうというテイエムヤマカゼ。
新馬戦勝利直後や未勝利戦勝利直後の一勝馬の争いになっているメンバー構成で、やはり新馬勝ち直後のひまわり賞三着はここなら評価してもいいんじゃないかと。ひまわり賞はイロゴトシに0.4秒差の三着でした。そのイロゴトシはサウジアラビアRCに出走して勝ったサリオスに1.8秒差の九着、サウジアラビアRCとはコースもメンバーも全然違うけどこのメンバーなら連下~三着くらいなら。

あと、ロータスランド以外のもう一頭、新馬勝ち直後の一戦一勝馬クリノアンカーマンを複勝でおさえ。

京都11R-太秦S

予想:

◎7番:ヴェンジェンス
○16番:ナムラミラクル
▲13番:クルークハイト
△8番:マイネルユキツバキ

馬券は:

単勝:7番:ヴェンジェンス
枠連:4-7、4-8、7-8
ワイド:7-13、13-16、7-8、8-16、8-13
三連複:ボックス
    7、8、13、16
三連単:7-16-13、7-16-8

考えたこと:

本命はヴェンジェンス
オープン特別二連勝から重賞プロキオンS三着、勝ったアルクトスから0.4秒差と多少離されたものの上がり最速で後ろから追撃してきたサンライズノヴァを振り切って三着は価値ある三着に思えます。
休養明け初戦ですが鉄砲実績[2-0-0-1]はありますしココは中心視。

対抗はナムラミラクル
前走BSN賞を五着、去年二着だったBSN賞でしたが人気ほど走らず。ただ今年に入ってから二桁着順を連続していたことを考えると復調気配が伺える走りに思えました。大外ですが鞍上は乗り替わりで名手ルメールJKということもあって評価しています。勝ち負けまで。

三番手評価にはクルークハイト
現在二連勝中、三連勝はさすがに難しいかなという感じがしますが連下くらいなら十分ありそうなクルークハイトをおさえに。
平坦小回りが得意で阪神はちょっと舞台としては違うのかなぁという感じもしますが、二連勝の勢いに乗ってココも。

穴のおさえにマイネルユキツバキ
クルークハイトと評価に迷いましたが、勢いのあるクルークハイトを上に採ってしまいました。
ただ、マイネルユキツバキも準オープンクラスを勝利して直後平安Sで七着と敗退しましたがまだ四歳ということで伸びしろはありそうに思えます。ただ休養明け初戦で鉄砲実績[0-0-0-3]に乏しいということもあってクルークハイトよりは評価を下げました。
ただ昇級初戦で負けた平安Sは展開が前に厳しい展開でしたしあまり悲観するような内容でもないかなと。前残りの展開を期待しておさえに。あとヴェンジェンスと同枠に入ったと言う点も多少関係しています。