前走勝利も人気控えめ、ローズプリンスダムの一発で勝負してみます。
予想：
◎1番：ローズプリンスダム
○7番：ジョーダンキング
▲13番：クルークハイト
△15番：マイネルクラース
馬券は：
単勝：1番：ローズプリンスダム
複勝：13番：クルークハイト
複勝：15番：マイネルクラース
馬連：1－7
馬単：1－7
ワイド：ボックス
1、7、13、15
三連複：ボックス
1、7、13、15
三連単：1－7－13、1－7－15
考えたこと：
去年は一番人気の単勝だけ。
去年の予想：予想2018:福島11R－福島民友カップ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:福島11R－福島民友C - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年は三歳馬を狙いましたが、今年は古馬で。
本命はローズプリンスダム
前走ラジオ日本賞を果敢にレースを引っ張って勝利、積極的な競馬で勝ちきってくれました。
この馬、控えるよりある程度行った方がいいんじゃないかなぁと思える近走の成績。ある程度好走しているのですが人気すると思わしくない成績。
そのせいか、前日オッズでは六番人気の低評価、当日はこれより人気を集めていくことになると思いますけど、一番人気にはならないんじゃないかなぁということで、単勝含めアタマでの狙い。
対抗はジョーダンキング
前日オッズで九番人気とこちらも低評価。
でも近走は着順はさておきかなり走っている印象があります。前走シリウスSも勝ったロードゴラッソに0.3秒差の四着、その前はスマハマに0.1秒差の二着、その前の平安Sは勝ったチュウワウィザードから0.6秒差の六着、マーチSは0.4秒差八着、とオープンクラスに昇格してから悪くないレース振りを見せています。名鉄杯は後ろから伸びてローズプリンスダムを差し切って唯一スマハマの影を踏むまでに迫った点を評価。昇級初戦の馬よりいいな、と思って対抗にしました。
三番手には穴のクルークハイト
評価自体はこの後のマイネルクラースとほとんど変わらないのですが、クルークハイトも評価。
福島コース実績自体はあまり良くはないのですが、平坦小回りは良積が多く、二走前と三走前で二連勝したのは小倉コースとなります。福島は最高でも三着まででしたが、そこは目を瞑って狙い。前走京都で大敗しているために人気が出ないだろうという点も魅力。
穴のおさえにマイネルクラース
この馬も全く人気しないだろうと思われる穴の一頭。
休養明けのブラジルCは先行して馬群に沈んでしまいましたが、休養前の名鉄杯はこの馬なりに伸びて五着掲示板確保、昇級初戦で結構やれるところを見せてくれていました。
前走だけで判断しなくてもいいんじゃないか？と思い、人気も下がっていることで穴のもう一頭のおさえとして。
