日曜京都10Rはリステッド競走の鳳雛S。将来のダートで楽しみな馬たちの争い。
予想の結果：
2着：▲11番：ダイメイコリーダ
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6着：◎3番：テーオーケインズ
7着：○15番：ミステリオーソ
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10着：△6番：ヴォートルエロー
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：3番：テーオーケインズ＝ハズレ
馬連：3－15、3－11、11－15＝ハズレ
馬単：3－15＝ハズレ
ワイド：3－6、6－15、6－11＝ハズレ
三連複：ボックス
3、6、11、15＝ハズレ
三連単：3－15－11、3－15－6＝ハズレ
振り返って
スタート、ゲートが開いて直後、テーオーケインズの鞍上が一瞬消えてしまったように見えました。落馬？と心配したのですがちょっと躓いただけのようで、レースに復帰。
しかし、テーオーケインズが出遅れの事実は変わらず、スタートで後手を踏んでしまったような格好になってしまいました。
ダイメイコリーダが出てきますが、プレシオーソがインからハナに立ちます。
テーオーケインズは後方から二番手…、うーん出遅れのロスは大きいか。
プレシオーソがレースを引っ張り、二番手ダイメイコリーダ、間隔が開いてダノンファラオ、ファシネートゼットにヤウガウと三頭が併走、さらに間隔が開いて中団待機の馬たちが追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はプレシオーソ、ダイメイコリーダが徐々に仕掛けてきます。
その直後から迫ってくるのがダノンファラオにヤウガウあたり。
ダイメイコリーダがプレシオーソをかわすかどうかというところで直線に向かっていきます。
最後の直線へ
ダイメイコリーダが先頭、その直後にはミヤジコクオウが抜けてダイメイコリーダに迫ってきます。
ダイメイコリーダが抜け出して先頭も、そこに迫るミヤジコクオウが追い詰める、外からバンクオブクラウズも来ているがまとめて前の二頭をかわすほどではなさそう。
先頭はミヤジコクオウに交代、ダイメイコリーダとバンクオブクラウズが並んだところで先頭のミヤジコクオウがゴールイン。二着争いもダイメイコリーダとバンクオブクラウズで微妙な接戦。
ミヤジコクオウが勝利しました。
ダイメイコリーダは二着、何とかバンクオブクラウズの追撃をアタマ差振り切って二着でした。ここの狙いは良かったんですけどねぇ。
本命のテーオーケインズは掲示板争いにクビ差敗れて六着に終わりました。
これはスタートで後手を踏んでしまったのが主な敗因かなぁと。ミステリオーソはそこから半馬身遅れること七着。うーん、ちょっと道中もミステリオーソは見失っていたので、なんともいえない。
