SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

2020年POG馬を決めました。

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今週は、ちょっと趣向を変えましてPOG馬についての雑談を。
今年のPOG馬を決めたのでメモ。

2020年-2021年シーズンのPOG馬を決定

前回、考え中だった今年のPOG<https://specialweek.hateblo.jp/entry/2020/05/21/003000>ですが、ブエナベントゥーラのデビューが6月1週目のデビューということで、例年より急ぎ足で登録を済ませることになります。

例によってnetkeiba.comとJRA-VANのPOGに全く同じ10頭を登録する方式。
今年の10頭を記録しておくという趣旨。
例によって、先週の話ですが、この両POGに指名して登録を済ませておきました。

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と、いうのも、決めた内の一頭(特に期待のブエナビスタ産駒)が6月6日の新馬戦デビューという話を聞きつけて、バタバタと登録を完了させた、という。何か毎年同じようなことをやっています。

前年の復習

なかなかPOGは低迷から抜け出せない年が多い。
2期前こそサートゥルナーリアで楽しめたのですが、前回はクラシックに出走も叶わず。

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netkeiba.comでは「25,978位 / 35,090人中」

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JRA-VANでは「51,071 位 / 参加者数:88,821人」

今年こそは、と気を取り直して指名です。

指名したのは…、牡馬編

指名したのは、牡馬を4頭、牝馬が6頭になりました。縁のある血統が牝馬の方が多いのが要因です。しかし牡馬のほうは期待の良血馬といえそうな名家の出が多く、少ない頭数でも期待しています。

馬名:ブエナベントゥーラ(牡)

 父モーリス
 母ブエナビスタ(母父スペシャルウィーク)

やはりスペシャルウィーク⇒ブエナビスタのファンとしては指名せずにはいられない、期待のモーリス産駒のブエナベントゥーラ。
兄弟たちよりも早いデビューで期待も高まりましたが、新馬戦は惜しくも二着。直線一旦は先頭に立ったと思ったのですが、後ろから来た馬にかわされてしまいました。
内容的には二走目に期待。

馬名:ルペルカーリア(牡)

 父モーリス
 母シーザリオ(母父スペシャルウィーク)

今年はちょっとなぁ…と思っていたのですが、ブエナビスタと同世代にモーリス産駒の牡馬が出産、ということで、指名することにしました。

馬名:ベルンハルト(牡)

 父ラブリーデイ
 母アーデルハイト(母父アグネスタキオン)

ラブリーデイ初年度産駒にちょうどアーデルハイトの配合で可能性に掛けて取ってみた一頭。
兄弟馬を超える活躍を期待したいと思っています。

馬名:マイネルレガシー(牡)

 父ルーラーシップ
 母ロゼットネビュラ(母父ネオユニヴァース)

ロゼットネビュラから勝手に期待をしているマイネル軍団の一頭。
ルーラーシップ産駒は毎年走る産駒を送り出してきますし、ロゼットネビュラ産駒はこれと言った活躍馬はいないものの、期待。

指名したのは…、牝馬編

今年はレーヴディソール産駒に格別の期待を込めて。

 

馬名:レーヴドモンド(牝)

 父キングカメハメハ
 母レーヴディソール(母父アグネスタキオン)

なかなか活躍馬が出ないレーヴディソール産駒。
この牝馬も…?と思いましたが、POGで取ったレーヴディソールが見せてくれた破格のパフォーマンスが忘れられず、産駒に夢を託します。

馬名:ベッラノーヴァ(牝)

 父エピファネイア
 母ベッラレジーナ(母父ネオユニヴァース)

エピファネイア産駒は初年度2歳戦ではマズマズ好調、優秀な産駒を多数送り出したかと思ったら、いきなり無敗の牝馬二冠達成デアリングタクトを送り出すという。
エピファネイア産駒の好調の波に乗ってこの馬も活躍して欲しい。

馬名:アールドヴィーヴル(牝)

 父キングカメハメハ
 母イサベル(母父ディープインパクト

アドミラブルの近親、半姉フアナがルーラーシップ産駒ならこの馬はキングカメハメハ産駒、デビュー後数戦で重賞フローラS三着の実績は初仔としては優秀に思えます。
二番仔のこの馬にも姉を超える活躍を期待です。

馬名:フェラリーチェコ(牝)

 父ディスクリートキャット
 母センターグランタス(母父アグネスタキオン)

完全にエイティーンガールの活躍でフラフラと指名してしまったセンターライジングの末裔であるセンターグランタスの産駒。
まだ厩舎も決まっていない状況のようで、デビューもどうなるか。でもファンだからこういう馬こそ指名したくなります。

馬名:ワイドアウェイク(牝)

 父ローエングリン
 母オープンユアアイズ(母父ヴィクトワールピサ)

毎年恒例ローエングリン産駒の一枠。
サトノラディウス半姉の 母オープンユアアイズは今年が初仔のデビューになります。その初仔がローエングリン産駒のワイドアウェイク。
個人的に、母父SS系に父ローエングリンは走ると思っているので、良血牝馬で期待。

馬名:クイーンズキトゥン(牝)

 父ディープインパクト
 母ステファニーズキトゥン(母父Kitten's Joy)

美浦の名調教師藤沢(和)調教師の最後のクラシック世代となる今年。有力馬が多数藤沢厩舎に入厩しているそうです。
その中の期待の一頭は去年も兄弟馬が藤沢厩舎に入厩していたステファニーズキトゥン産駒。
今年も指名。