2歳オープンクラスのリステッド競走。ちょっと当日人気がどう動くかが見えてない部分もあってオッズで迷いそうです。
予想:
◎1番:ジュンブルースカイ
○7番:レベランス
▲2番:ワンダフルタウン
△6番:フォティノース
馬券は:
単勝:1番:ジュンブルースカイ
馬連:1-7、1-2、2-7
馬単:1-7
ワイド:1-6、6-7、2-6
三連複:ボックス
1、2、6、7
三連単:1-7-2、1-7-6
考えたこと:
去年は的中、今年も的中したいレースです。
去年の予想:予想2019:京都9R-萩S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:京都9R-萩S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
少頭数だし手堅く。
本命はジュンブルースカイ
前走は2000mの新馬戦。スタートが決まって好スタートから道中無理せず好位に控える競馬で我慢の利くところも見せてくれました。。
四角で外に出して直線早目に抜け出すと二着三着馬が迫ってきたのですが、お終いはもう一伸びの脚を見せて押し切った内容。
440キロとそれほど馬格があるわけではないが、他の出走馬も似通った馬体重の馬が多くてそれほど問題はなさそうに思えます。ただ新馬戦では馬っ気を出していて気性面では幼さが残る一面もある点は多少不安材料。
対抗はレベランス
前走新馬戦は二着に0.2秒差と他の馬より派手さはないように一見はみえるのですが、このレースのレベランスは力が違った内容だったように思えます。四角最後方に近い位置からの直線一気、直線では外に持ち出すと上がり三ハロンメンバー中最速の脚で一気に他馬を上がりで一秒以上も上回る決め手を繰り出してきました。
ハービンジャー産駒なのに「ディープインパクト産駒?」と思わせる切れ味、これは母父ディープインパクトの影響がありそうな感じもします。
前走の上がりの脚が驚異的に思えたので、ココでも期待。
三番手評価にはワンダフルタウン
新馬戦こそ二着でしたが、未勝利戦を圧勝で勝ち上がり。二着に付けた差が八馬身差、タイム差も1.3秒差という圧勝で、四角四番手の好位置から上がりの脚も他馬とは一秒くらいの違いがありました。破格のレース振りを評価して三番手評価に。
穴のおさえにはフォティノース
先週重賞初制覇のヴァンドギャルドの半弟、父がドゥラメンテに変わってちょっとタイプは変わってくるのかなという感じも。
最初はワンダフルタウンよりもっと評価していたのですが、いかんせん新馬戦で0.2秒差負けたダノンシュネラがその次の野路菊Sで一番人気に推されながらシンガリ負けを喫しており、人気もワンダフルタウンのほうが上で前走の勝ちっぷりも派手ときて、ちょっと日和った面も否めないところがあります。
ただ前走は二着馬とハナ差の接戦でしたが、二着馬が三着馬を四馬身突き放しており、接戦を勝ち切った点は評価出来るようにも思えます。おさえに。