先週までで検討していたてPOG馬についての話題。
今年のPOG馬を決めたのでメモ。
2021年-2022年シーズンのPOG馬を決定
去年のようにバタバタとデビューに合わせて登録したわけではないのですが、早目に登録を済ませておくことにしました。
例年通りnetkeiba.comとJRA-VANのPOGに全く同じ10頭を登録する方式。
今年の10頭を記録しておくという趣旨。
今回の10頭を両POGに指名して登録を済ませておきました。
前年の復習
獲得ポイント自体は前回より3000ポイントほどアップしているものの、参加人数が増加で順位はより低迷…。厳しいですが前回と違ってクラシックで夢みさせてくれたPOG馬がいたので楽しめてはいます。
netkeiba.comでは「29,951位 / 46,315人中」
JRA-VANでは「51,403 位 / 参加者数:99,299人」
出走できなかった馬もいますし、一勝もできなかった馬もいます。その他の馬でも二勝目が遠いパターンが多くて、なかなかPOGの難しさを感じているここ二年。
指名したのは…、牡馬編
馬名:レッドベルアーム(牡)
父ハーツクライ
母レッドファンタジア(母父アンブライドルズソング)
レッドベルオーブやレッドベルジュールといった重賞馬の半弟。レッドベルオーブ朝日杯一番人気で今度こそと思われたGI制覇は残念ながら三着、弟に期待が集まります。
馬名:リューベック(牡)
父ハービンジャー
母ライツェント(母父スペシャルウィーク)
ディアドラの全弟、銀河英雄伝説ファンにとってもなじみのある馬名となりました。名前かっこいいって重要ですよね。
入厩した厩舎も須貝厩舎で今年ソダシやステラヴェローチェを輩出した勢いのある厩舎。期待が高まります。
馬名:エメヴィベール(牡)
父ダイワメジャー
母ホワイトローズII(母父タピット)
ダイワメジャーに母父タピットというスピードが身上のような血統で期待。兄弟馬にまだこれと言った活躍馬はいないけど、血統で選びました。
馬名:マイネルトルファン(牡)
父オルフェーヴル
母マイネテレジア(母父ロージズインメイ)
一つ上のユーバーレーベンが大活躍、ゴールドシップからオルフェーヴルに父が替わりますが、結局のところステイゴールド×メジロマックイーンというところは替わらず。期待。
馬名:ヒロノアステロイド(牡)
父アジアエクスプレス
母アサヒライジング(母父ロイヤルタッチ)
迷ったけど直感でこの馬に決めました。アジアエクスプレス、もっと走る馬が出てもいい(と個人的に思っている)種牡馬で、それほど繁殖牝馬が集まっていないなか、この母で期待をしています。
指名したのは…、牝馬編
馬名:ブエナエルドラード(牝)
父ロードカナロア
母ブエナビスタ(母父スペシャルウィーク)
やはりスペシャルウィーク⇒ブエナビスタのファンとしては指名せずにはいられない…、と毎年言っているブエナビスタ産駒。
しかし、思ったような活躍馬は輩出されていません。この馬でそろそろ活躍馬を見たい血統。
馬名:アカデミー(牝)
父ドゥラメンテ
母イサベル(母父ディープインパクト)
前回POGでは一番楽しませてくれたアールドヴィーヴルの半妹。ドゥラメンテが個人的にはまだ未知数なところが多くてどう成長を見せてくれるか楽しみな一頭です。
馬名:ルールザウイングス(牝)
父ルーラーシップ
母ウイングレット(母父タイキシャトル)
近年活躍馬が出ていないウイングレット産駒。そろそろもう一度出世馬を見たいところです。キングカメハメハ産駒の半姉が勝てなかったのですが、ルーラーシップ産駒のこの馬でリベンジを期待しています。
馬名:スタニングスター(牝)
父フランケル
母スタセリタ(母父モンズーン)
ソウルスターリング全妹、フランケル産駒って2歳戦から力を発揮しますし、日本で走る産駒が少ない割りにかなり活躍馬を輩出している印象です。
ディープインパクト産駒だった上のお姉さん達はホドホドの成績に終わりましたが、この馬こそは。
馬名:レーヴディノエル(牝)
父ロードカナロア
母レーヴディソール(母父アグネスタキオン)
ブエナビスタの産駒同様に、レーヴディソールの産駒もそろそろ活躍馬が見てみたいのですが、なかなか大成する産駒に恵まれていません。
一族の宿命であるケガに泣かされることが多いような印象があります。この馬こそはジンクスを跳ね返して活躍して欲しい。