土曜中山メインはダート1800m戦。
重賞好走馬を素直に中心視。
予想：
◎4番：メイショウムラクモ
○12番：ハギノリュクス
▲15番：レピアーウィット
△8番：ハギノアトラス
馬券は：
単勝：4番：メイショウムラクモ
複勝：8番：ハギノアトラス
馬連：4－12、4－15、12－15
馬単：4－12、4－15
ワイド：4－8、8－12、8－15
三連複：ボックス
4、8、12、15
三連単：4－12－15、4－12－8
考えたこと：
去年は本命馬が二着惜敗、おさえのハギノアトラスも四着と残念な結果。
去年の予想：予想2020:中山11R－師走S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:中山11R－師走S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も出走ハギノアトラス、今度こその狙いで複勝狙いを。
本命はメイショウムラクモです。
前日オッズで一番人気、レパードS勝利の三歳馬。前走は五着に終わりましたが叩き二走目で改めて期待。主戦の柴田（善）JKのケガで乗り替わりは田辺JK、鞍上にも期待ができそうです。ハンデ戦で55キロの斤量も魅力。
対抗はハギノリュクスを。
前走準オープンクラスを人気に応えて勝利、勝ち時計1:51.9秒も優秀で去年（2020年12月の）ベテルギウスS（同じ阪神ダート1800m）でオーヴェルニュとテーオーケインズの二頭がアタマ差競り合った勝ちタイム1:51.9秒と同一タイムです。
コースは違いますが、今年の同じ中山ダート1800mでのオープン特別総武Sの勝ち時計1:53.5秒やポルックスSの1:54.0秒を大幅に上回る時計。さすがに重賞マーチS（同じ中山ダート1800m）でレピアーウィットの勝ちタイムは稍重ゆえこれより速いのですが。
ハギノリュクスの昇級初戦から期待できそう。
三番手評価にはレピアーウィットを。
マーチSで重賞制覇もその後重賞三戦はいずれも複勝圏外に。エルムSだけは五着掲示板を争っていますが前走武蔵野Sは14着と大敗してしまいました。
ここでマーチSを勝利した中山ダート1800mにコース替わり、改めて見直し。
穴のおさえにはハギノアトラスを。
前走大敗も概ね人気以上には走っている印象。中山ダート1800m戦は去年の師走Sで13番人気ながら四着に好走、鞍上もそのときと同じ武藤JKが手綱を取ります。
今年に入って二走は馬体重大幅減と大幅増が連続しており、本音は当日の馬体重をみてから決めたいけどそうもいかず、穴に指名。
