SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2022:2月13日バレンタインSと北九州短距離S

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日曜日開催の東京10RバレンタインSと小倉11R北九州短距離Sの振り返りをまとめて。
どっちももうちょっと。

東京10R-バレンタインS

予想の結果:

4着:◎12番:ボンディマンシュ
5着:○16番:フルデプスリーダー
 …
11着:△15番:シャイニーブランコ
 …
14着:▲11番:コラルノクターン

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:12番:ボンディマンシュ=ハズレ
複勝:15番:シャイニーブランコ=ハズレ
馬連:12-16、11-12、11-16=ハズレ
枠連:6-8、8-8=ハズレ
馬単:12-16=ハズレ
ワイド:12-15、15-16、11-15=ハズレ
三連複:ボックス
    11、12、15、16=ハズレ
三連単:12-16-11、12-16-15=ハズレ

振り返って短評

この日最初のレースですが、あいにくの雨模様、ダートは不良馬場となっています。これは考慮していなかった…、前日の晴天から打って変わっての雨で予想に不安が立ちこめてきます。

レースがスタート、バラついたスタートで始まりました。内からメイショウウズマサが好スタートからハナへ、ケイアイターコイズも付いていきます。その外にイモータルスモークとクロパラントゥ、この辺りが先頭争い。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はメイショウウズマサ、二番手外がケイアイターコイズ、その外にイモータルスモークと三頭並んで四コーナーをカーブしていきます。

最後の直線へ

先頭はメイショウウズマサ、まだ余裕あり、続く二番手は外ケイアイターコイズ内にゲンパチフォルツァ、外から伸びてきているのは、ボンディマンシュとサンライズラポールですが、前二頭メイショウウズマサとケイアイターコイズの脚は止まらない、メイショウウズマサとケイアイターコイズの先頭争いに届くかどうかという差し勢のボンディマンシュとサンライズラポールでしたが、結局ゴール前はメイショウウズマサとケイアイターコイズの争い、メイショウウズマサの逃げ切りを番手から追い詰めたケイアイターコイズが勝ち負け。
三着争いは本命にしたボンディマンシュとサンライズラポールの二頭(確定して三着はサンライズラポール)で決着。フルデプスリーダーはその二頭に続いて五着には来ているんですが、なんとも残念。馬場と展開かなぁ。

小倉11R-北九州短距離S

予想の結果:

2着:○7番:デトロイトテソーロ
 …
4着:◎11番:ヴェントヴォーチェ
 …
13着:▲12番:メイショウミモザ
 …
17着:△18番:ローレルアイリス

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:11番:ヴェントヴォーチェ=ハズレ
複勝:18番:ローレルアイリス=ハズレ
馬連:7-11、11-12、7-12=ハズレ
枠連:6-8、4-6、4-8=ハズレ
馬単:11-7=ハズレ
ワイド:11-18、7-18、12-18=ハズレ
三連複:ボックス
    7、11、12、18=ハズレ
三連単:11-7-12、11-7-18=ハズレ

振り返って短評

小倉は曇り空ですが、芝もダートも稍重馬場、こちらも馬場が渋るのを考慮してなかったことでしまったと思いながらスタートを待つゲートインを見つめます。
順調なゲートインからレースがスタート、
バラついたスタート、デトロイトテソーロが前に出てきました、内からロードアクア、外にはビオグラフィーと(たぶん)ボンボヤージ。ローレルアイリスはその先頭集団の直後で先行している姿が見えました。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はデトロイトテソーロ、直後外ビオグラフィーが追走、その外にボンボヤージの三頭で直線に向かっていきます。

最後の直線へ

先頭はデトロイトテソーロ、二番手ビオグラフィー、外からマイネルジェロディが来ているが、大外から一気に本命のヴェントヴォーチェが伸びてきています。おお。
デトロイトテソーロが踏ん張る直線半ば、大外からは本命にしたヴェントヴォーチェ、この二頭で決まれば最高なんですが、って思ったとき、ゴール板が近づくにつれて、後続のビオグラフィーとマイネルジェロディが先頭を行くデトロイトテソーロに迫ってきます。うーん。ヴェントヴォーチェはこのビオグラフィーとマイネルジェロディを差し切るほどではないらしい…。

そしてゴール前逃げ粘りを図るデトロイトテソーロを差し切ってビオグラフィーが先頭でゴールイン、続くのは粘ったかデトロイトテソーロ、はたまたビオグラフィーに連れてマイネルジェロディが差し切ったか、という決着。本命のヴェントヴォーチェは残念ながら届かず。四着に終わりました。