桜花賞トライアルとして最有力なレース。メンバーも世代の有力牝馬が出走してきています。レース内容にも注目したいレースです。
予想：
◎3番：サークルオブライフ
○9番：ウォーターナビレラ
▲6番：ナミュール
△10番：ラリュエル
馬券は：
単勝：3番：サークルオブライフ
複勝：10番：ラリュエル
馬連：3－9、3－6、6－9
馬単：3－9、3－6
ワイド：3－10、9－10、6－10
三連複：ボックス
3、6、9、10
三連単：3－9－6、3－9－10
考えたこと：
去年は同着の二頭を本命対抗でなんとか的中。
去年の予想：予想2021:阪神11R－チューリップ賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:阪神11R－チューリップ賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は枠順発表前で考えていた<https://specialweek.hateblo.jp/entry/2022/03/04/003000>上位人気三頭＋ラリュエル以外でこれと言って狙えそうな馬が見つけられませんでした。
週中で考えていた四頭そのままで狙ってみようと思います。
本命はサークルオブライフを。
デビュー二戦目から三連勝、マイル戦は中山、東京、阪神といういずれも特長が異なる三場での勝利に信頼が置けます。今回はその三戦の中でも一番レベルが高かったであろうGI阪神JFと同じ舞台の阪神マイル戦ということもあり、2歳女王として世代のトップに立ったサークルオブライフにとっては、本番に向けての一叩き、とはいえ結果は出してくれそう。
対抗はウォーターナビレラを。
阪神JFでは本命にしたウォーターナビレラ、結果は三着に終わりましたが上位を差し・追い込み馬が占める中で道中は番手で進めたウォーターナビレラが早目押し切りを狙ってそのまま粘り込んでいます。
展開が向かなかったなかでも三着に踏ん張っているあたり力を感じさせる内容でした。
今回、ジャマンこそいますが他には競り掛けてくる馬もいなさそうですし、番手で上手く流れに乗れればウォーターナビレラの好走は期待できるのではないかと。
三番手評価にはナミュールを。
ナミュールは一番人気だった阪神JFで四着と複勝圏を逃しましたが、スタートで出遅れ最後方待機となったこともあて上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して追い上げたもののそれまで、という結果でした。赤松賞の完勝ぶりと前走の走りから阪神1600mでも十分やれそうなことの二点で人気でもおさえておこうと思います。
穴のおさえにはラリュエルを。
一戦一勝で挑んだ前走クイーンCでは四着に敗退、直線でスムーズに抜け出せず内がゴチャついて抜け出すのに手間取っていたように見えました。
スムーズなら、と思いましたがウォーターナビレラ同様に今回はそれほど前に馬がいないと思いますので、前走よりスムーズに抜け出せるなら十分やれそう。
