SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:中京11R-高松宮記念

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春のスプリント王決定戦、レシステンシアが去年惜敗の雪辱を果たす戴冠か、はたまた新世代のスプリンターか。

予想:

◎18番:グレナディアガーズ
○7番:レシステンシア
▲17番:メイケイエール
△13番:トゥラヴェスーラ

馬券は:

単勝:18番:グレナディアガーズ
複勝:13番:トゥラヴェスーラ
馬連:7-18、17-18、7-17
枠連:7-8
馬単:18-7、18-17
ワイド:13-18、7-13、13-17
三連複:ボックス
    7、13、17、18
三連単:18-7-17、18-7-13

考えたこと:

去年は予想馬三頭で三連単まで的中できた嬉しいレース。
去年の予想:予想2021:中京11R-高松宮記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:中京11R-高松宮記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は四歳世代で勝負を。本命はグレナディアガーズを。
去年阪神Cを勝利して復活走。朝日杯の勝利からなかなか勝ち切れずBC挑戦プランもあったのですが白紙に。
中京コースはファルコンSで勝ち負けしているコース、とはいえ初距離の1200mがいきなりGIですし、大外8枠18番となかなか厳しい状況です。とはいえ阪神Cで見せた上がりの脚が使えれば活路は見えてきます。
鞍上は乗り替わって福永JKというのも心強い、ということで本命に。

対抗はレシステンシアを。
前哨戦で勝利して、人気したGIで二着惜敗というパターンが多いようなレシステンシアですが昨秋もスプリンターズS二着から海外遠征し香港スプリントでも二着、現役でも有数のスピード馬で馬場が渋って重馬場でも、パンパンの良馬場でも結果を出している点も天候がはっきりしない今週末には合っていそうです。
休み明けでも大崩れは考えにくく、勝ち負けは確実、ですが去年のGI戦のように二着のような感じもしてくるのでこの評価になりました。

三番手評価にはメイケイエールを。
レシステンシアと共に牝馬ワンツーフィニッシュもありそうなメイケイエール。前哨戦のシルクロードSは快勝と言える内容で、直線で抜け出すとそのまま後続を完封しての勝利でした。道中でカッとなって折り合いが付かなくなるということもなくて、成長したのか池添JKの手が合っているのか、現状はあっさりここを勝利しても不思議じゃない状況です。自分との戦いのような感じがします。

穴のおさえにはトゥラヴェスーラを。
去年の四着馬。その後京王杯SC二着に休養後に今年初戦の阪急杯を二着、いずれも10番人気や9番人気と言った人気薄で、去年の高松宮記念16番人気四着から波乱の立役者として人気薄の快進撃を続けています。
前日オッズでは単勝15.9倍の七番人気ですが、ここも勝負できそう。