日曜東京最終レース。
ダービー直後の最終レースですが、今年は何とか馬連的中でダービーに続いて連続的中という嬉しい結果でした。
予想の結果:
1着:○2番:ボッケリーニ
2着:▲8番:マイネルウィルトス
…
9着:◎18番:フライライクバード
…
15着:△4番:ベスビアナイト
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:18番:フライライクバード=ハズレ
複勝:4番:ベスビアナイト=ハズレ
馬連:2-8=アタリ!
2-18、8-18=ハズレ
馬単:18-2、18-8=ハズレ
ワイド:4-18、2-4、4-8=ハズレ
三連複:2、4、8、18=ハズレ
三連単:18-2-8、18-2-4=ハズレ
振り返って
ダービーの余韻が残る最終レース。スタート。
揃ったスタート、ハナに行くのは内から馬事追う、外から16番も前に、直後にフライライクバード、内にボッケリーニが追走していきます。
ハナを奪ったのはウインキートス、続く二番手が好スタートのバジオウが控えた二番手。三番手にフライライクバードとボッケリーニが並ぶような感じ、直後ベスビアナイトも追走しています。
マイネルウィルトスはこの直後に三頭置いて中団待機。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はウインキートスも、一馬身から二馬身くらいで馬事追うが追走、気がつけばマイネルウィルトスが三番手外に上がってきています。内にボッケリーニとフライライクバード。
最後の直線へ
先頭はウインキートス、二番手からボッケリーニとバジオウの二頭が来ています。フライライクバードはちょっと前が壁になっているか。
先頭は粘るウインキートス、抜けてきたボッケリーニと馬体を併せています。
ボッケリーニが先頭を奪うとトップハンデをものともせずそのまま先頭でゴールイン。
二着には内からウインキートス、外にマイネルウィルトス、さらに大外からは一気に飛んで来たディアマンミノルの三頭が横一線で僅差の争いになっています。
ボッケリーニの勝利に、二着がマイネルウィルトスなら…、うーんでも僅差でスローでもウインキートスとディアマンミノルでマイネルウィルトスと同着にしか見えない、という状況、写真判定を待つしかないようです。(確定後マイネルウィルトス二着、ハナ差で二頭を競り落としてうれしい的中となりました。)
それにしてもボッケリーニは強いレース振りでした。トップハンデとなる斤量57.5キロで多少不安があったものですが、前走日経賞ではタイトルホルダーとクビ差の二着でしたし、クビ差三着にヒートオンビートを抑えての二着でした。
次走の天皇賞(春)でタイトルホルダーが圧勝、ヒートオンビートも四着と好走したことを考えると、ボッケリーニの快勝というのもなんだかうなずける内容でした。
的中は、
馬連:2-8が的中、500円