直線で四頭が並んで激戦となりましたが、…って裏の別レースと同じような光景になったような既視感を覚えましたが、最後は予想馬三頭で決着、人気サイドですが的中できました。
予想の結果:
1着:○11番:タイトルホルダー
2着:◎7番:ヒートオンビート
3着:▲6番:ボッケリーニ
…
7着:△15番:スマイル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:7番:ヒートオンビート=ハズレ
複勝:15番:スマイル=ハズレ
馬連:6-11=アタリ!
7-11、6-7=ハズレ
馬単:7-11、7-6=ハズレ
ワイド:7-15、11-15、6-15=ハズレ
三連複:ボックス
6、7、11、15=アタリ!
三連単:7-11-6、7-11-15=ハズレ
振り返って
稍重となった中山競馬場の芝コース、どうやら雨が降っているようです。
順調にゲートインが進みレースがスタート
バラついたスタート、スタートからタイトルホルダーが推してハナに、続くのはクレッシェンドラヴとボッケリーニ、さらにヒートオンビートも前に、直後にはスマイルが続いています。
ハナに立ったタイトルホルダー、二番手はクレッシェンドラヴとボッケリーニ、直後ヒートオンビートと外目スマイル、内に2番でスタンド前を通過していきます。
二週目に入りました。
タイトルホルダーはマイペースでの逃げ、クレッシェンドラヴが二番手外、三番手内のボッケリーニでしたが突然頭を上げて何かに反応したような仕草を見せました。これでちょっと下がってヒートオンビートと並ぶ三番手の列に、単独二番手がクレッシェンドラヴになります。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
タイトルホルダーが先頭もクレッシェンドラヴが迫ってきます。外からはヒートオンビートも並び掛けてきています。三頭が横並びになるかどうかというところに、大外からはワイドエンペラーも迫ってきました。
内のボッケリーニはインを突くのか、タイトルホルダーの直後となるラチ沿いを追走しています。
最後の直線へ
先頭はタイトルホルダー、外からクレッシェンドラヴとヒートオンビート、タイトルホルダーの内となるラチ沿いからはボッケリーニが前に迫ってきています。しかしタイトルホルダー、まだまだ余力は十分のように見えます。逃げ切るかタイトルホルダー、外から差すかヒートオンビートが半馬身、内からイン突きのボッケリーニもタイトルホルダーに迫りますが、これらを寄せ付けずタイトルホルダーが逃げ切って先頭でゴール。
GI馬の貫禄を見せつけたようなタイトルホルダーの快走でした。勝ったのはタイトルホルダー。
タイトルホルダーの逃げ切りで前残りの競馬、二番手三番手で進めたボッケリーニやヒートオンビートが最後追いすがるような格好でも真っ向勝負で受けて立ったようなタイトルホルダーの直線の走りでした。
的中は、
馬連:6-11が的中、840円
三連複:ボックスから6-7-11が的中、1,470円
素直にタイトルホルダーをアタマにした流しで良かったんだなぁと思いながらも、クビ差惜敗の本命ヒートオンビートと単穴一発ボッケリーニの好走で直線は盛り上がっていたレースでした。