SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2022:阪神11R-天皇賞(春)

広告

今年の天皇賞(春)は菊花賞馬のタイトルホルダーの圧勝でした。七馬身差とはかなりの力を見せたような気がします。

予想の結果:

2着:○18番:ディープボンド
3着:▲7番:テーオーロイヤル
 …
5着:◎1番:アイアンバローズ
 …
12着:△3番:ディバインフォース

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:1番:アイアンバローズ=ハズレ
複勝:3番:ディバインフォース=ハズレ
馬連:1-18、1-7、7-18=ハズレ
馬単:1-18=ハズレ
ワイド:1-3、3-18、3-7=ハズレ
三連複:ボックス
    1、3、7、18=ハズレ
三連単:1-18-7、1-18-3=ハズレ

振り返って

裏開催二場の雨模様に比べて阪神だけは晴天、稍重発表の馬場ですが良い状態で天皇賞(春)が開催されそう。
順調にゲートインが進んで行きます。特に問題もなくレースがスタート。

シルヴァーソニックがスタート直後落馬、不穏なムードの中タイトルホルダーがハナに立ちます。二番手クレッシェンドラヴ、続くテーオーロイヤル、アイアンバローズはその直後、ちょっとタイトルホルダーに仕掛けようかという感じがしたアイアンバローズでしたが、タイトルホルダーのテンの速さに付いていけず(なのか控えたのかは分かりませんでしたが)番手に控えています。

タイトルホルダーが二番手以下を引き離して逃げを打ちます。続く二番手にクレッシェンドラヴ、直後テーオーロイヤル、外にタガノディアマンテ、直後カラ馬シルヴァーソニックがいてディープボンドが進んでいます。
アイアンバローズはその直後。うーん、思ったより後ろのような気が。

二周目に入ります。

ペースを落としたかタイトルホルダーの逃げはちょっと間隔が狭まってきました。二番手クレッシェンドラヴ、直後にテーオーロイヤルが徐々に前に進出してきます。ディープボンドも外目から徐々に前に。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はタイトルホルダーもテーオーロイヤルがカラ馬のシルヴァーソニックと馬体を併せて迫ってきます。ちょっとディープボンドがテーオーロイヤルに置いてかれてしまいまし他が、四コーナーで押して盛り返していくディープボンド。
四コーナーではディープボンドの姿も見えテーオーロイヤルの直後三番手に浮上してきました。

最後の直線へ

先頭はタイトルホルダー、二番手テーオーロイヤル、ディープボンドがテーオーロイヤルに迫ってきます。

しかし、先頭を行くタイトルホルダーが、二番手以下を突き放してリードを広げていく直線、この時点でもう予想が外れたような予感をひしひしと。

最後ディープボンドがテーオーロイヤルをかわして二番手浮上も、先頭を行くタイトルホルダーには遠く及ばず。やはり菊花賞馬は天皇賞(春)に強い、タイトルホルダーが先頭でゴールを駆け抜けていきました。

タイトルホルダーの逃げ切り勝利、結果としてタイトルホルダーに付いていかないと上位は望めなかったような展開に見えました。一番それを分かっていたのがカラ馬のシルヴァーソニックだったというのがなんとも皮肉な感じがしました。しかし、シルヴァーソニックはゴール板通過後に外ラチにぶつかって転倒したよう、無事にケガがなければいいのですが。無事を祈っています。