期待していたオーソリティの除外、そしてタイトルホルダーの圧勝に、迷って切ったヒシイグアスの二着、逆風だらけでハズレだったという宝塚記念でした。残念。
予想の結果:
6着:◎4番:エフフォーリア
7着:▲12番:ウインマリリン
…
12着:△16番:グロリアムンディ
…
除外:○1番:オーソリティ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:エフフォーリア=ハズレ
複勝:12番:ウインマリリン=ハズレ
複勝:16番:グロリアムンディ=ハズレ
馬連:1-4、4-12、1-12=ハズレ※一部除外返還
馬単:4-1=除外返還
ワイド:4-16、1-16、12-16、4-12、1-12=ハズレ※一部除外返還
三連複:ボックス
1、4、12、16=ハズレ※一部除外返還
三連単:4-1-12、4-1-16=除外返還
振り返って
オーソリティが本馬場入場後、馬体検査となり、競走除外。今年の宝塚記念の予想は残念な形で三頭の予想に変わってしまいました。
独特の宝塚記念のファンファーレからレースがスタート、
揃ったスタート、パンサラッサとタイトルホルダーの先頭争い、外からディープボンドも前の方に来ています。
パンサラッサとタイトルホルダーの二頭がレースを引っ張っていくことになりますが、制してパンサラッサがハナを奪いました。二番手タイトルホルダー。
パンサラッサのペースでレースが進みます。二番手タイトルホルダー、直後にアフリカンゴールドに外ディープボンド、エフフォーリアは中団待機、外にはデアリングタクト、ウインマリリンはこのちょっと前くらいでグロリアムンディと一緒に追走。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はパンサラッサもタイトルホルダーが持ったままパンサラッサに徐々に迫る、読み通りパンサラッサはここまで、並び掛けたタイトルホルダー、外から堂々パンサラッサを競り落として四角先頭で通過。
最後の直線へ
先頭はタイトルホルダー、四コーナーでは並ぶくらいだったパンサラッサを競り落として単騎先頭に立ちます。
二番手ヒシイグアス、外からディープボンド、デアリングタクトも来ている。
ヒシイグアスの内にウインマリリンの姿も見えるのですが、ここから伸びてくれるか…。
しかし先頭はタイトルホルダー、ハイペースで逃げたパンサラッサを楽々直線でかわしてしまうとそのまま先頭に立ち、後続を寄せ付けない勢い。二番手にはヒシイグアスが先に抜けましたが、その直後から続いてくるのはディープボンドとデアリングタクト、これらを従えてタイトルホルダーが先頭でゴールイン。
タイトルホルダーが宝塚記念をレコード走で完勝というレース振りで圧勝でした。
タイトルホルダーってハナに立ってこそなんじゃ?、と思ったのが運のツキというレース予想でした。レース前から一番楽しみにしていたオーソリティは除外されるし、エフフォーリアも前半の行きっぷりがあまり良くない(もっと前で競馬するタイプじゃなかったっけ?と思いながらレースをみていた)ような感じがしましたし、グロリアムンディは完全に道中見失っていました。
唯一ウインマリリンが前目で最後にちょっと楽しめたのですが、直線に入ってからはさすがに相手が悪かった、伸びきれず掲示板争いくらいが精一杯。なんだかちぐはぐな予想だったように思います。