予想馬三頭が最後の直線で外から一気に飛んで来て三頭で決着、一番予想で印の軽かったルプリュフォールが勝ち切るとは意外でしたが、穴馬二頭の決着を的中できたのは嬉しい的中です。
予想の結果：
1着：△3番：ルプリュフォール
2着：◎18番：ララクリスティーヌ
3着：○12番：タイセイディバイン
…
10着：▲10番：エントシャイデン
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：18番：ララクリスティーヌ＝ハズレ
複勝：3番：ルプリュフォール＝アタリ！
馬連：12－18、10－18、10－12＝ハズレ
枠連：2－8＝アタリ！
8－8＝ハズレ
馬単：18－12＝ハズレ
ワイド：3－18、3－12＝アタリ！
3－10＝ハズレ
三連複：ボックス
3、10、12、18＝アタリ！
三連単：18－12－10、18－12－3＝ハズレ
振り返って
新潟競馬場は晴れて芝は良馬場発表ですがダートは稍重の発表となっており、少し雨が残っていることもあるのかなと思ったものの、いや最近の新潟競馬場の水はけの良さには定評がある、馬場に影響はないとみてよさそう。
なんて馬場のことを考えていたらゲートインが次々と完了しレースがスタート。
揃ったスタート、ハナに行くのは中ほどの枠に入ったエントシャイデンもその内のリフレイムが制して先頭に、続くのはアビッグチア、人気の三歳馬タイセイディバインは先行集団、その外には本命のララクリスティーヌが追走しています。
そして後方から五番手がミッキーブリランテ、それよりも後方から行く最後方にルプリュフォール、どちらも新潟の長い直線勝負かなと思いながら一団を見つめます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はリフレイム、並ぶか並ばないかでアビッグチア、エントシャイデンあたり。直後ヴェスターヴァルトにタイセイディバインと続きます。
ん？ララクリスティーヌは？というとタイセイディバインと並ぶ位かと思っていたら、ちょっと置かれたかトキメキと共にタイセイディバインの直後くらい。
最後の直線へ
ラチ沿いの荒れた馬場を避けて外へ向かっていく各馬、直線に入って横に広がって行きます。先頭はリフレイムがまだ逃げていますが、リフレイムが空けた内から来ているのはグレイイングリーン、その付近にはエントシャイデンも来ています。
そしてなんとなく後方集団に目が行きました。大外から一気にルプリュフォールが飛んでくる、ルプリュフォールだ、なんだか他馬と脚色がやけに違うぞ。
しかもルプリュフォールが大外から駆け上がる前に外から来ているのがタイセイディバインとララクリスティーヌ、二頭が馬体を併せて先頭を行くリフレイムに迫っています。
しかし、このレースの直線一番の見どころは本命にしたララクリスティーヌや対抗のタイセイディバインよりもルプリュフォールの脚でした。大外一気、差し切ったかどうか分からない位に並んだ三頭も大外ルプリュフォールの勢いが勝ったように見えた状態でゴール板を駆け抜けました。
確定後、
勝ったのはルプリュフォール、ララクリスティーヌが二着、うーん残念。しかし、ララクリスティーヌもルプリュフォールも穴馬、（しかもララクリスティーヌは思っていたよりもずっと穴馬でした。）一番人気のタイセイディバインは三着、予想馬三頭で決まったけど、穴馬同士で決まったのとそれを予想できていたのは久々のような気がします。
今日イチの的中、
複勝：3番：ルプリュフォールが的中、490円
枠連：2－8が的中、3,150円
ワイド：3－18、3－12が的中、それぞれ4,830円、1,790円
三連複：ボックスから3－12－18が的中、33,800円
二日連続で大きい的中を得ることが出来たのは嬉しい的中だったと思います。
