サウンドビバーチェが重賞初勝利、単勝10倍を切る人気馬五頭の混戦模様だったのですが、その人気馬総崩れで荒れた結果となりました。
本命馬が直線で接触があり残念な結果。
予想の結果:
4着:○3番:ウインシャーロット
…
7着:△6番:テンハッピーローズ
…
9着:▲5番:ママコチャ
10着:◎11番:イズジョーノキセキ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:11番:イズジョーノキセキ=ハズレ
複勝:6番:テンハッピーローズ=ハズレ
馬連:3-11、5-11、3-5=ハズレ
枠連:5-8=ハズレ
馬単:11-3=ハズレ
ワイド:6-11、3-6、5-6=ハズレ
三連複:ボックス
3、5、6、11=ハズレ
三連単:11-3-5、11-3-6=ハズレ
振り返って
日差しも垣間見える晴天といえそうな阪神競馬場は、稍重発表ですが意外と馬場は渋らなかったということで、改めて渋った馬場を云々と考えすぎてアンドヴァラナウトとかピンハイとかサウンドビバーチェを切ってしまったことをレース前からちょっと後悔してしまうような感じです。天候は分からないものです。
ファンファーレからゲートインは順調に進み、レースがスタート、。
ハナに行くのはウインシャーロット、直後にサブライムアンセムコスタボニータ、サウンドビバーチェと続きます。直後の並びにママコチャが追走
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はウインシャーロット、二番手サウンドビバーチェ、外からママコチャが押し上げて三番手まで上がってきます。前の三頭が固まって四コーナーをカーブしていきます。
最後の直線へ
先頭はウインシャーロット、内からサブライムアンセムとコスタボニータが前を狙う、さらにサウンドビバーチェがウインシャーロットと競り合う、サブライムアンセムは前二頭の競り合いに加われずにいますが、程なくウインシャーロットを競り落としたサウンドビバーチェが単独先頭になると、ウインシャーロットをかわして二番手に浮上するサブライムアンセム、しかしサウンドビバーチェには及ばず。
サウンドビバーチェが先頭でゴールし阪神牝馬Sを勝利しました。二着にはサブライムアンセム、三着はサブライムアンセムにくっ付いていたコスタボニータが入線したように見えました。ウインシャーロットはこの三頭の直後四着と掲示板止まり。番手でレースを進めた上位三頭に目標にされた感じもあるウインシャーロットでした。
そして、迷って切った方が馬券になるという"あるある"、サウンドビバーチェが快勝で重賞初制覇を達成。強いレース振りでした。
一方で本命は…、うーん、イズジョーノキセキ…、最後の直線でルージュスティリアに寄られてココからというタイミングで致命的なロス、あれで競馬を止めてしまったようにも見えました。